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石原さとみ、仕事ゼロで挫折するも、NY一人旅で立ち直る
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.04.11 20:00 最終更新日:2020.04.11 20:00
石原さとみが、4月8日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で挫折した過去を語った。
「人生の挫折経験」を聞かれた石原は、「あります、もちろん」とコメント。21歳のとき、主演作品やCM、雑誌、ラジオのレギュラーなどが「一気に同じタイミングでなくなった」と明かし、「毎日泣いてました。どうしていいかがわからなくて、すごく苦しかった」と回想。
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当時、「さとみは休んだ方がいい」と言われ、「好きなことをしよう」と思って行ったのが、ニューヨーク一人旅だった。これが立ち直るきっかけとなり、「全部自分で決めるってことを初めてして、そこから人生がずっと楽しいです。強くなりました」と笑顔で振り返っていた。
石原は、2019年7月9日放送の『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)では、挫折を経験して「先を見るのも、過去を振り返るのもやめようと思って。今をどう生きるかを楽しもうと思ってから、視聴率とか反響とかが気にならなくなりました」と告白。「毎日楽しく生きております。未来を不安がっても意味ないということがわかったので、今が楽しいかどうかを一番考えて生きていきたい」とコメントしていた。
『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(TBS系)に主演する石原。つらい経験をして、自分らしさの大切さを学んだのだ。