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三山ひろし、自宅でカブトムシ79匹飼育「命の神秘を学べる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.04.15 11:00 最終更新日:2020.04.15 11:00
演歌歌手の三山ひろしが、4月12日放送の『ニノさん』(日本テレビ系)で、カブトムシへの愛を語った。
紅白歌合戦で、大人数によるけん玉ギネス記録に挑むなど、けん玉の印象が強い三山だが、じつは多趣味で、ドローンもそのひとつ。自らの曲『杉の大杉』ミュージックビデオでは、実際に自分でドローン撮影をおこなっている。
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「子供の頃に裕福ではなかったので、社会人になり給料をもらえるようになってから、子供の頃にできなかったことをやりたいと思うようになったんです」
カブトムシ飼育も、趣味の一つ。現在、自宅に79匹のカブトムシを飼っている。
「命の神秘を学ぶのに一番いい。成虫の時期が非常に短いが、多くの卵を産み、それらが幼虫となって、新しい命のリレーが続いていくんですよ」と熱弁する。
自宅の車庫に置かれたケースの中で、カブトムシが冬眠する様子を紹介。車庫で飼育する理由を、「もともと室内で飼っていたんですが、数が増えるとコバエが出てくるので」と説明した。
数が多くなり、自分一人での飼育が困難になると、無料で譲渡会もする。都内の幼稚園を訪れ、子供に手渡しでプレゼントすると、「みんな大興奮してくれます」と嬉しそうに振り返った。MCの二宮和也も、「お子さんたちにあげているのはいい話」と絶賛していた。
2019年8月2日のイベントでも、ファンにカブトムシをプレゼントしていた三山。純白の白シャツを汚されることもあるが「かわいいので気にしません」と笑みをこぼしていた。