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純烈・後上、彼女との会話でヘッドホン「話しかけられたくない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.04.16 20:00 最終更新日:2020.04.16 20:00
音楽ユニット・純烈の後上翔太が、4月13日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で、独特な恋愛観を明かした。
2014年以来、彼女がいないという後上。メンバーの中で唯一の独身だが、性格に問題があるため 「結婚できると思えない」とメンバーから断言される。
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最後にいた彼女と、自宅で野球観戦をしていた後上は、彼女から「三振ってなに?」「坂本勇人って誰?」と質問攻めにあい、ヘッドホンを着用して彼女との会話を遮断。
破局も、同じように自宅で映画を見ていたときだった。「今度ここ行こうよ」と声をかけられ、ヘッドホンを着用した後上に、彼女は「聞いてるの?」と繰り返す。後上は耐えられず、「そんなに話したいなら別れよう」と告げ、交際1カ月で別れたという。
後上は理想の女性像をこう話す。
「同じ空間にいて、一言も話さずに成立する相手が理想。自由に自分の時間を楽しみたいんです。1人の時間が最高で、そこを邪魔されるのが不愉快。なにかをしているときに話しかけられたくない」
一方、楽屋で歯磨きをしていると、吐き出さずに飲み込んでしまうことも「ありがち」だと自己分析。がさつな自分を許してくれる人がタイプだと明かした。
「いちいち怒ってくれるタイプか、一切怒らず全部やってくれるタイプか、どっちかがいい」
恋愛より自分の時間が大事な後上は、2019年10月8日放送の『男と女の幸せってなんだ?』(フジテレビ系)でも、「出会いのために時間を作るなら、プロ野球ニュースを見て寝ていたい」と話していた。
独身を貫いているのは、こうした性格が関係しているのだろう。