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田中圭、長女が『ドクターX』でドラマデビューしていた

エンタメ 投稿日:2020.01.18 16:00FLASH編集部

田中圭、長女が『ドクターX』でドラマデビューしていた

 


 田中圭が、1月15日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、長女がドラマデビューしていたことを明かした。

 

 田中は2011年に女優・さくらと結婚して、8歳と3歳の2女をもうけている。数年前、長女から「なんでパピ(田中)だけテレビの中に入れるの? 私も(テレビに)出たい」と言われ、田中が出演していた『ドクターX』(テレビ朝日系)の幼稚園のシーンで子役たちとともに撮影に参加したという。

 

 

 だが、娘は「役」の概念を理解できず、母親役の女性ではなく、本当の母親(さくら)を指さしてしまい、芝居のシーンでもキョトンとしていた。それでも、何とか少しだけ映ることに成功したという。

 

 田中はドキドキしながら見守り、帰りに「どうだった?」と聞くと、「もうお仕事はこりごり。テレビはいい!」と言い放ったことを明かしていた。

 

 また、田中は長女にダンスを習わせているが、なかなかうまくならなかったという。それでも長女は4人組ダンスチームに参加すると「めちゃめちゃ上達して、もう別人!」となったそうで、田中は「パパの顔」で笑顔をみせていた。

 
 ある日、自身の母が娘たちの面倒を見てくれることになり、5年ぶりに妻と2人きりになったという。夫婦水入らずでデートに誘ったが、「ウチの嫁から返ってきた言葉が『掃除したいから出て行って』って。チビ(子供)がいないし、一人で掃除に専念できるから『ちょっと邪魔だから出て』って」と話して一同を笑わせた。

 

 この話に、TOKIOの松岡昌宏は「奥さんの気持ちもわかる」、国分太一も「俺は嫁の味方! 急にそういうときだけ『どっか行こう』っていうのはちょっと違う」と妻に賛同。田中は「俺が悪かった。すまん!」と謝って、笑いを誘っていた。

 

 公開中の映画『mellow』に主演している田中。活躍の陰には愛する家族の存在があったのだ。

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