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LoVendoЯ、メンバー出身校の後輩へ楽曲をプレゼント
アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2016.03.03 12:28 最終更新日:2016.03.03 12:31
第48回日本有線大賞で新人賞を受賞したLoVendoЯが、渋谷の東京ダンス&アクターズ専門学校にて、年末の卒業を迎える生徒たちに、今週発売のメジャー2枚目となる両A面シングル『宝物/イツワリ』、楽曲をプレゼントするミニライブ&トークイベントを行った。
学校はバンドのギターである魚住有希(24)の出身校。
今作の『宝物』は、ボーカル田中れいな(26)が作詞、そして最近ではハロー!プロジェクトにも楽曲提供をしているギター魚住有希(24)が作曲を担当した。
来月卒業を迎える後輩に、「仲間の大切さや感謝」を伝えたい気持ちで、今回のイベントが計画された。
『宝物』は、田中れいなが、友人たちからサプライズでバースデーパーティーを開いてもらった際の実話から、出来上がった、
田中は、『言葉も気取らなく、私の気持ちをそのまま書いた曲になってます。』と話す。
また、この学校出身のギター魚住は、『これから芸能界(音楽の仕事)に行きたいなって思っている方は、自分の夢を諦めずに好きなことは貫いてがんばってください』とイベントに参加した後輩達に、エールを送った。
また『イツワリ』の作詞に関して、取材陣から「実体験ですか?」と聞かれ、田中は、『よく聞かれるんですけど、ドラマとか少女マンガからで、ちょっと変わった気持ちが好きなんです。そういう気持ちを歌詞にしたいと思いました。でも自分はしたくない。不倫とか好きじゃないです!』と笑いを誘った。
また自らの作詞が、楽曲に採用された事を、つんく♂に報告し、つんく♂本人から、激励のメールをもらった。また、つんく♂に関して、「偉大だと思います。目指したいです。」と、大きな目標を掲げていた。
尚、メンバー自身が作詞・作曲を手掛けた楽曲をリリースするのは今回が初となる。