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上戸彩、12歳差「目黒蓮の妻」役に抜擢で“不変ビジュ”に集まる羨望“漫画実写ヒロイン”として圧倒的需要

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記事投稿日:2025.11.12 15:50 最終更新日:2025.11.12 16:31
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
上戸彩、12歳差「目黒蓮の妻」役に抜擢で“不変ビジュ”に集まる羨望“漫画実写ヒロイン”として圧倒的需要

上戸彩

 

 11月11日、上戸彩が2026年に公開予定の映画『SAKAMOTO DAYS』に出演することが発表された。9人組アイドルグループ「Snow Man」目黒蓮の妻役を演じることで、話題を呼んでいるが、今回の起用で、上戸のある“需要”が指摘されている。

 

『SAKAMOTO DAYS』は同名の人気漫画が原作で、過去に最強の殺し屋と恐れられた主人公が、結婚を機に引退して家族と幸せな日々を送っていたところ、次々に悪党に襲われてしまう物語。

 

「目黒さん演じる主人公は、体重140kgのふくよかな体ですが、戦闘で本気モードになると急激にやせ細る、一風変わった設定が特徴です。上戸さんは、主人公がひとめ惚れし、殺し屋を引退するきっかけになった妻役で出演します。28歳の目黒さんと40歳の上戸さんは、実年齢12歳差とあって、どんな夫婦を演じるか、注目が集まっています」(スポーツ紙記者)

 

 目黒蓮の妻役に抜てきされた上戸に対し、Xでは

 

《上戸彩って昔からずっと上戸彩よな 全然変わらん》

 

《上戸彩さんは25歳の女性みたい》

 

 など、羨望の声があがっている。上戸の“不変”ともいえるビジュアルがクローズアップされたのだ。

 

「2012年にEXILEのHIROさんと結婚した上戸さんは、3人の子どものママでもあります。かねてから、3児の母になっても、ほとんど変わらないとSNSで指摘されていました。今回、20代の目黒さんの妻役に選ばれたことで、あらためて上戸さんの若さを認識する人が多かったのです」(芸能記者)

 

 上戸は2001年、ドラマ『3年B組金八先生』第6シリーズ(TBS系)で性同一性障害の生徒を演じ、一躍ブレイクを果たした。多くのドラマや映画に出演してきたが、彼女の出演作には傾向があるという。

 

「漫画の実写化作品に起用されることが多いのです。10代のころは2004年のドラマ『エースをねらえ!』(テレビ朝日系)や2005年のドラマ『アタックNo.1』(同)などで主演を務めました。その後も、2012年の映画『テルマエ・ロマエ』、2023年の映画『沈黙の艦隊』など、漫画原作の作品に出演しています。しかも、ほとんどが主演やヒロインでの起用です。俳優では、小栗旬さんや藤原竜也さん、山崎賢人さんらが漫画原作の作品に多く起用されることでおなじみですが、上戸さんは“実写ヒロイン”としての、制作サイドからの需要が大きいのかもしれません」(同前)

 

『SAKAMOTO DAYS』では、どんな“妻”を演じるのか。

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