
双子を出産した中川翔子
《9:30頃に無事、元気な双子を出産しました!母子共に健康です!2人とも2600g越え!産声もしっかりしてました》
9月30日、タレントの中川翔子がXで双子の出産を報告。《小さな、力強い命たちを 人生かけて守っていきたいと 心から思います》と決意するとともに、《二人ともギュッと指を 握ってくれました 可愛すぎる、、!》と喜びも綴った。
母子3人がともに横たわる写真が添えられたポストには、《おめでとうございます!》《マリオとルイージのように健康に育ちますように》《双子ちゃん成長絵日記も楽しみにしてます》などと祝福のメッセージが殺到している。
「2025年5月に双子の妊娠を報告した中川さんは、以来、Xで『双子お腹観察日記』と称し、手書きのイラストやお腹の写真とともに日々の変化を投稿してきました。そして、前日29日の投稿は《巨大お腹ラストナイト!》と始め、115.5cmまで膨れ上がったお腹の写真とびっしりと文字を書き込んだ絵日記で、これまでのいきさつを振り返りました。『明日宇宙に爆誕するのだ!』といったチャーミングな言葉もありました」(芸能記者)
その一方で、《本当にここまで色々あった、キセキのつみ重ね 1人で卵子凍結にチャレンジしたり 悩んだり うまくいかなかったり 2回 流産もあった》と、知られざる葛藤や苦悩も告白。その上で、ファンや関係者からの温かいコメントに感謝を述べ、《みんな!!オラに元気をわけてくれ!!》と、中川らしいセリフで締めくくっていた。
同ポストは、29日の時点で500万回を超えるインプレッションを記録。コメント欄には、
《しょこたん&双子ちゃん 元気で無事に産まれてきますように南九州から元気玉を飛ばしますね》
《神龍、一つ目の願いは無事に元気で可愛い双子ちゃんに会わせてあげておくれ。二つ目は応援してるみんなの元気をちゃんとしょこたんに届けておくれ。三つ目は1ヶ月後でいいから妊娠中に我慢してた食べ物を好きなだけゆっくり堪能できる時間をあげておくれ。》
といった人気漫画『ドラゴンボール』に引っかけたものや、
《ショコタン華奢なのに、驚愕レベルの大きなお腹を今まで無事に守ってきて本当にエラい!!!想いが詰まった絵日記も感動しました》
など、温かいメッセージであふれていた。
「中川さんは9月6日配信の『たまひよ』のインタビューで、《結婚が38歳のときで、夫も同い年だったので年齢的にも最初から不妊治療クリニックですぐに体外受精、受精卵を凍結してチャレンジしていました》と妊活の道のりを語っています。着床してもうまくいかずに2度の流産を経験したことや、パートナーに出会う前から卵子凍結をしていたことなどを赤裸々に告白しました。3回目の体外受精チャレンジでついに双子を授かったそうです。子どもたちと会えた今、喜びもひとしおでしょうね」(同)
同インタビューで「大好きなご先祖様の血をつなぎたかった」と語った中川。その願いは二つの命に結実した。