
9月30日、タレントの中川翔子が自身のXを更新。同日に双子を出産したことを報告し、ファンが祝福している。
中川は、《9:30頃に無事、元気な双子を出産しました!母子共に健康です!》と、同日の朝に無事に出産したことを報告。さらに《2人とも2600g越え!産声もしっかりしてました》と、双子あわせて5000g超えだったことを明かした。
「中川さんは、2025年5月に第1子妊娠を公表。8月にはお腹の子が双子であることを明かしていました。さらに、大きくなるお腹の様子をたびたびXで報告しており、お腹の大きさにファンは驚いていました。その後、9月17日に入院し、出産に臨んだようです」(芸能プロ関係者)
投稿には、両脇に双子を抱きかかえた産後直後のショットが添えられていた。疲労した様子がありながらも、穏やかな表情の中川に、Xでは、
《しょこたん顔変わったよね》
《母になった瞬間から母の顔になってるなぁ》
《優しい顔してるね》
と、祝福と同時に、穏やかな表情がまさに “母の顔” になっているとの声が多数寄せられた。晴れて母となった中川だが、ここまでの道のりは平坦なものではなかった。
「中川さんは、2018年頃から卵子凍結などを視野に入れ、子供を授かることに意欲的だったといいます。しかし、2023年に結婚してから3年間の長い不妊治療を経験、2度の化学流産もしています。今回の出産にいたるまで、多くの苦労があったのです」(前出・芸能プロ関係者)
無事に妊娠したあとも、大きなお腹の影響で、むくみや内臓の圧迫、体のかゆみなどの不調を吐露してきた中川。巨大化するお腹に不安を抱えながら、無事に出産できたことに本人も安堵していることだろう。
「妊娠期のインタビューでは、《人生って嬉しいことも悲しいこともある、高齢、多胎、大変だけど人生を楽しみたい!》と、ポジティブな心境を吐露。
今回の出産後のXにも《名前を呼べるしあわせ、大好きだよ》と、すでに決まっているという子供たちの名前を呼ぶ幸せを綴っていました。前向きな中川さんの考え方もあり、明るい育児生活が待っているでしょうね」(前出・芸能プロ関係者)
おめでとう!