
10月1日、バラエティ番組『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)が2時間スペシャルで放送され、ゲストに俳優の間宮祥太朗が出演。その近影が話題となっている。
「番組は2部構成、前半は『ストレス発散! 秋の愚痴祭り』、後半は『お金の使い方がうまい女とヘタな女』でした。間宮さんは前半にゲスト出演し、季節の変わり目で体調もメンタルも乱れがちなこの時期に合わせ、日ごろのたまったイライラを、スタジオに座るタレント陣とともに、大放出していました」(テレビ局関係者)
さまざまなイライラエピソードが語られるなか、笑いながら話に参加する間宮は、黒のニットにジャケットを羽織り、大人びた装いだった。さらに、シルバーのメッシュが入った長めの前髪をセンター分けにしたヘアスタイルで、顎にはヒゲを蓄えていた。
Xでは、ダンディな雰囲気の漂う間宮に釘づけという声が聞こえていた。
《間宮祥太朗知らない間にダンディになったな》
《いい髪型やね》
《お髭良き!》
突如、イケオジ化した間宮について、芸能プロ関係者が語る。
「間宮さんは、2008年にドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』(日本テレビ系)で俳優デビューしました。その後、映画『東京卍リベンジャーズ』や、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』などに出演し、とくにドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)では、筋金入りのヤンキーの主人公を演じるなど、演技の振り幅には定評があります。さまざまな役柄をこなす演技力や、端正な顔立ちから、一躍トップ俳優へと上り詰めました」
ダメンズ役からヤンキー役まで、そつなくこなす実力派。芸歴20年を目の前に、ベテランとしての風格が出てきたようだ。
「好青年な印象があった間宮さんも32歳。2024年8月には、一般女性と結婚を発表し、さらに翌年5月には、事務所の公式サイトを通じて、第1子が誕生したことをファンへ報告しています。《まだまだ未熟ではございますが、より一層励んでまいります》と決意を新たにし、ますます深みのある俳優としての活躍が期待されます」(同前)
今後は“イケオジ”として、新たな波に乗りそうだ。