
三山凌輝
10月1日、7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」の「RYOKI(リョウキ)」こと三山凌輝が、Instagramで保護犬を迎え入れたことを報告した。結婚後、妻の趣里とのSNSでの言動に反発するファンもいるようだ。
三山と趣里は8月に結婚し、9月26日に第一子が誕生したことを発表した。初めての子育てをするなか、“家族” が増えている。
「三山さんはすでに9月10日のInstagramでゴールデンレトリバーを飼い始めたことを報告しており、今回新たに保護犬を2匹迎え入れました。三山さんと趣里さんのInstagramのストーリーズでは、たびたび犬の写真がアップされています」(スポーツ紙記者)
父親になった三山の日常を微笑ましく見るファンは多い。ただ、Xでは
《リョウキはビーファ活動休止してから自分の幸せしか載せてないやん ファンがいる事なんて忘れてるやん》
《個人アカウントとか結構動くし、リョウキは育休ってこと?》
《ん?リョウキは今一体どんな状況?育休?》
《リョウキも静かにしとけばいいのに。。。保護犬はわかるけどさー。別にSNSしなくてもいいでしょ》
三山の投稿に対する不満の声も寄せられている。こうした反発が生じるのには理由がある。
「三山さんは7月からBE:FIRSTとしての活動を休止し、芸能活動を控えています。ほかのメンバーが仕事に打ち込むなか、趣里さんとそろって日常の投稿を連発することに疑問を感じる人も多いのでしょう。さらに保護犬を迎え入れたタイミングで、趣里さんと共同で保護犬の写真をアップするためのInstagramアカウントを始めました。これも反発を招いています」(芸能記者)
三山は2024年のNHK連続テレビ小説『虎に翼』や2025年4月期のドラマ『イグナイト-法の無法者-』(TBS系)などに出演し、俳優としても知名度を高めた。そんな彼が活動休止に至ったのは、かつての過ちが影響している。
「4月の『文春オンライン』で、三山さんが過去に交際していたYouTuberのRちゃんに対し、毎月のお小遣い200万円や高級外車など約1億円を貢がせていたと伝えられたのです。Rちゃんは結婚を考えていた時期があったものの、三山さんと音信不通になったため婚約解消に至ったとされており、SNSでは“1億円いただき男子”と物議を醸しました。報道から1カ月後の5月、三山さんのBE:FIRSTとしての活動休止が発表され、それを事務所による“謹慎”と見る向きも多かったのです。それでも三山さんのグループ復帰を望むファンはいるのですが、最近のSNSでの様子から“育休”のようになりつつあるのではないかとの不信感も広がっています」(同前)
BE:FIRSTは2025年でデビュー4周年を迎える。三山がその一員として再びステージに立つ日は訪れるのか……。