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松岡昌宏、バラエティ番組で語った「TOKIOの今後」…「『自分からやる』というのはない」強い決別の意思

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記事投稿日:2025.10.06 16:05 最終更新日:2025.10.06 17:39
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
松岡昌宏、バラエティ番組で語った「TOKIOの今後」…「『自分からやる』というのはない」強い決別の意思

公演後、姿を現わした松岡昌宏(写真・馬詰雅浩)

 

 10月5日、バラエティ番組『日曜日の初耳学 秋の2時間SP』(TBS系)が放送された。MCを務める林修が “時代のカリスマ” と対峙する人気企画「インタビュアー林修」に、元TOKIO松岡昌宏がゲスト出演。TOKIOの生い立ちから、解散したグループの今後について語り、話題となっている。

 

「6月に国民的グループ・TOKIOが解散し、1994年にデビューしてから30年ほどの活動に終止符を打った松岡さん。デビュー前から仲のよかった元V6の井ノ原快彦さんや、松岡さんを兄貴と慕う “松岡軍団” の親しい後輩たちと、アイドル期を振り返りました。

 

 さらに、ドラマ『ナースのお仕事2』で共演し、親友でもある観月ありささんがVTRで登場。当時の思い出を語るなど、人望の厚い松岡さんの素の様子が存分に出たオンエアとなりました」(テレビ局関係者)

 

 松岡がTOKIO時代を振り返るなか、VTRでは過去のグループのライブ映像が多数流れた。そんな演出にファンは反応。X上では、当時の映像を涙なしでは見られないと、感動する声が届いた。

 

《初耳学、フジやテレ朝の映像もでるしTOKIOのライブ映像や円陣も見れた》

 

《TOKIOの曲や映像も沢山でありがたい番組ですね》

 

《TOKIOの思いとか聞けて良かったし、曲もいっぱい流してくださったし、映像も5人で映ってた》

 

 国民的アイドルとして活躍したTOKIO。解散してしまった今、当時の映像はファンにとっても感慨深いものだろう。そんな映像とともにファンに感慨を届いたのは、松岡が語ったTOKIOの今後だ。

 

「松岡さんは、コンプラインアンス違反が判明して無期限活動休止となっている国分太一さんに、直接会ったことを報告。形は変われど今後も付き合っていくことは変わらないとしたうえで、再結成への思いを問われると『今は何とも言えないですね。解散してまだ間もないですし』と心情を吐露。『5人がすぐ集まれるようになるんだったら解散はしてない』と、飾ることなく本音を明かしていました」(前出・テレビ局関係者)

 

 さらに「『自分からやる』というのはないですね」と話した松岡。キッパリ語る姿勢に、覚悟の決断が見て取れた。

 

「TOKIOが3人となり、会社を立ち上げた当時は『誰か1人が欠けたら解散しようって言ってあったので(決断は)早かったです』と、会社解散の経緯も語っていました。山口達也さん、長瀬智也さんと次々とメンバーが減っていくなか、強い意思でグループとして活動してきたのでしょう」(前出・テレビ局関係者)

 

 ファンにとっても、今回の松岡の強い言葉は、“はっきり言ってくれてよかった” という、安堵にもつながったはずだ。

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