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深津絵里、久々バラエティ登場に「透明感たるや」と視聴者感激…藤井聡太ファンとの “お忍び会食” も披露

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記事投稿日:2025.10.06 17:36 最終更新日:2025.10.06 19:08
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
深津絵里、久々バラエティ登場に「透明感たるや」と視聴者感激…藤井聡太ファンとの “お忍び会食” も披露

深津絵里(写真・福田ヨシツグ)

 

 10月5日、『ボクらの時代』(フジテレビ系)に深津絵里が出演した。深津は、8年ぶりに出演した映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』で脚本・演出・編集を務めたオダギリジョーと、音楽を担当したバンド『EGO-WRAPPIN'』森雅樹とトークを繰り広げた。

 

 深津は、サブスクでスポーツ観戦するのが好きだと明かし、『テニスですとか、ボクシング、サッカーも好きです』と話し、さらに『将棋を見るのも好きです』と意外な趣味を披露。

 

 藤井聡太7冠の祝賀会に応募して当選し、『みなさん藤井聡太先生を応援していらっしゃる方と円卓を囲んで……』と、まさかのフットワークの軽さも披露した。一緒に会食した人々は、彼女が “深津絵里” とは気づかなかった様子だと笑って語った。

 

「深津さんは、1986年、13歳でデビューしていますから、もう芸歴は40年近い大ベテランです。1988年の映画『1999年の夏休み』に “水原里絵” 名義で出演し、同年、JR東海のCM『HOME-TOWN EXPRESS・クリスマスバージョン』に15歳で出演。

 

 山下達郎の『クリスマス・イブ』が流れるなか、新幹線のホームで人待ちの女性を演じました。プレゼントを持った男性が柱の陰から踊りながら登場すると、涙を拭きながら『バカ』と呟くCMは大ヒット、一気に知名度を上げました。

 

 その後はドラマや映画で数多くの主演を務めましたが、近年は仕事を絞っているのか、出演が少なくなっていましたね。久々の地上波でパンチのあるトークを繰り広げ、SNSでも話題になっています」(芸能記者)

 

 Xでは変わらぬ美貌や、藤井7冠に関するエピソードトークを大絶賛する人が多数。Xでは、

 

《変装せず円卓テーブルで藤井竜王名人のファンと談笑していたもよう》

 

《深津絵里さんの透明感たるや。奇跡の1973年生まれ》

 

 などのコメントが寄せられていた。

 

「深津さんは、2011年あたりからテレビドラマへの出演を絞り、1本の映画に集中する方向で仕事を受けているようです。ドラマは2017年の『カムカムエヴリバディ』(NHK)の主演以来、出演していません。

 

 しかし、仕事は順調ですよ。2023年にはパリでおこなわれた『ロエベ 2024春夏ウィメンズ ランウェイショー』に出演、話題となりました。今回、久々の映画出演、そして地上波登場で活動の活発化が期待されます。

 

 とくに気になるのは、2026年公開予定の最新作『踊る大捜査線N.E.W』への出演ですよね。ここまで活動に前向きなら、出演している可能性も高いですね」(前出・記者)

 

 はたして、人気キャラ “恩田すみれ” の復活はあるのか。

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