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武藤敬司 33年目の結婚式記念日を報告 当時の写真公開も「アイコンと同じ人?」 若き日の姿にファン驚愕

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記事投稿日:2025.10.06 20:15 最終更新日:2025.10.06 21:46
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
武藤敬司 33年目の結婚式記念日を報告 当時の写真公開も「アイコンと同じ人?」 若き日の姿にファン驚愕

 

 

 10月4日、元プロレスラー武藤敬司が自身のXを更新し《33年前の今日は俺ら夫婦の結婚式記念日。それなのに、今夜はひとりぼっち。。。トホホホ》と投稿。当時の結婚式写真を公開した。同写真についてフォロワーからは《アイコンと同じ人?》と驚きの声が相次いでいる。

 

 武藤は1984年10月5日、新日本プロレスの後楽園ホール大会でデビュー。アメリカ遠征を経て「グレート・ムタ」としても活躍し、国内外でスター選手としての地位を確立した。2023年2月に東京ドーム大会で引退試合を行い、40年近いキャリアに幕を下ろしている。

 

 私生活では、1992年に元タレントの久恵と結婚。夫婦の間にはシンガーソングライターとして活動する長女の霧愛(むうあ)がいる。

 

 X上では、若き日の武藤の姿に感嘆する声が広がった。

 

《え?アイコンと新郎おんなじ人???》

 

《武藤さんイケメンですねー》

 

《33年も奥様を愛し続けていらっしゃるんですね》

 

 前出の芸能ジャーナリストはこう語る。

 

「武藤さんは引退後もプロレス界の顔として活動していますが、家族を大切にしてきた一面も知られています。今回の投稿は“夫婦の絆をファンと共有する”という意味合いが強いでしょう。長年にわたり第一線で戦ってきた人物だからこそ、プライベートの穏やかな一コマにファンは感動したのだと思います」

 

 スポーツ紙記者はこう見る。

 

「別れる夫婦が話題になる芸能界やスポーツ界において、結婚から33年を迎えたということは大きな意味を持ちます。また、《今夜はひとりぼっち》とユーモアを交えた表現は、ファンに親近感を与えます。大御所でありながら距離を感じさせない発信を続けている点が、武藤さんの人気を支えているのでしょう」

 

 瞳の愛らしさは、何年たっても変わらないが……。

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