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木村拓哉『教場』出演の “若手俳優”、Koki,とも共演で「一家に推されてる?」驚きの声…番宣時の “不遇扱い” から大躍進

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記事投稿日:2025.10.07 14:30 最終更新日:2025.10.07 16:02
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
木村拓哉『教場』出演の “若手俳優”、Koki,とも共演で「一家に推されてる?」驚きの声…番宣時の “不遇扱い” から大躍進

Koki,

 

 10月6日、木村拓哉が主演を務める映画『教場』の新たな情報が解禁された。豪華な出演者がお披露目になったが、“若手俳優” に注目が集まっているようで──。

 

『教場』は、木村演じる右眼を失った警察学校の教官が、さまざまな訓練生を厳しくも、愛ある指導で一人前の警察官に育てる姿を描いた物語。2020年に新春スペシャルで放送されたのを機にシリーズ化され、2026年には劇場版が公開されると発表されていた。今回、その詳細が明らかになった。

 

「前編となる映画『教場 Reunion』が2026年1月1日にNetflixで配信され、2月に劇場で後編『教場 Requiem』が公開される二部作になります。生徒役には、『timelesz』の佐藤勝利さんやジュニアのグループ『KEY TO LIT(キテレツ)』の猪狩蒼弥さん、元『日向坂46』の齊藤京子さん、綱啓永(けいと)さんらが出演します」(スポーツ紙記者)

 

 壮大なストーリーに期待が高まるが、一方で、Xでは

 

《綱くん、女神降臨でKokiちゃんと共演して、その後割とすぐに父である木村さんと共演て…なかなかすごいよね》

 

《綱啓永くん、そもそもkokiちゃんと女神降臨で共演してその後教場でキムタクと共演ってもしかして木村一家に推されてる?》

 

《綱くん2番目にお名前出てたし、Kokiちゃんに続き拓哉パパなんて凄すぎる》

 

 など、綱啓永の躍進に驚く声があがっている。

 

 にわかに注目を集めた綱は、2017年に「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに選ばれ、2022年のドラマ『君の花になる』(TBS系)や2023年のドラマ『ばらかもん』(フジテレビ系)、2024年の月9ドラマ『366日』(同系)などの話題作に出演。俳優として頭角を現しているが、木村の次女・Koki,とは深い縁があった。

 

「2025年3月と5月に公開されたKoki,さんの主演映画『女神降臨』シリーズに出演した綱さんは、Koki,さん演じる主人公に思いを寄せる青年役を演じました。今度は『教場』で、父親である木村さんと共演することになったのです。Koki,さんは2021年から女優としても活動していますが、芸能界で、木村さんとKoki,さん双方と映画で共演した俳優は少ないので、驚く人も多かったのでしょう」(芸能記者)

 

『女神降臨』では、メインキャストの一人として出演し、注目を集めた。ただ、Koki,との共演で “不遇な扱い” が懸念されたこともあったという。

 

「2024年10月のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、作品の告知も兼ねて、Koki,さん、綱さん、渡邊圭祐さんの3人で出演したときのことです。Koki,さんが同番組で初めてバラエティ出演したこともあってか、MCでくりぃむしちゅーの上田晋也さんや『しゃべくり007』のメンバーは、Koki,さんに多く話を振っていました。

 

 一方で、綱さんと渡邊さんが話す場面が極端に少なかったため、SNSで『空気すぎてかわいそう』という声があがってしまったのです。ただ、『教場』の公式ホームページで、綱さんの名前は木村さんに続いて2番めに記載されており、出番も多いと思われます。この作品が綱さんの出世作になる可能性もありますね」(同)

 

 Koki,との共演を経て、“父” を相手にどんな演技を見せるのか。

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