
杉咲花
女優・杉咲花の母で歌手、キャンドルアーティストのチエ・カジウラが10月2日に自身のInstagramを更新。杉咲の幼少期の姿を公開し、ファンからは祝福の声があがっている。
10月2日は杉咲の28回目の誕生日。
《2025.10.2 娘のお誕生日=お母さん記念日 今年は少し大きくなった頃の思い出をば。あっという間に大人になった気がする。お母さんになってからの28年はとてつもなく速いスピードで過ぎていった。母からするとまだまだ子供に思えるのですが 社会的には立派な大人ですね。不思議。》とつづり、<Happy Birthday Hana!!>の文字を重ねた杉咲の幼少期の写真を公開した。そして、《今日もリクエストでローストビーフを焼いた。》と母お手製のローストビーフの写真なども添えた。
最後に《食事の後、娘と代官山蔦屋さんへ なんとなんとお求め頂きました お、おとな、、、》と締めくくった。
スポーツ紙記者が言う。
「代官山蔦屋書店では、9月19日~10月9日までチエ・カジウラさんのキャンドルポップアップショップが出店していて、杉咲さんは母親の作品を買い求めたようですね。母親思いが伝わってきます」
Instagramのコメント欄にはファンから
《娘さんのお誕生日おめでとうございます そしてチエお母さん記念日おめでとうございます》
《母親譲りの可愛い娘さんですね 子供の頃から約束されてる可愛さ》
《ステキな関係ですね》
《ママのキャンドルを、いちファンとしてお求めしちゃうなんて!!!素敵なオトナーーー》
など祝福の声があがっている。
芸能記者が言う。
「杉咲さんの父親はロックギタリストの木暮武彦さんですが、杉咲さんが幼少期にご両親は離婚して、チエさんと2人暮らしだったそうです。子役時代に芸能界入りした杉咲さんですが、幼稚園のときの発表会での娘の演技を見たチエさんが演技への道を後押ししたそうです。
2016年にNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』ではヒロイン高畑充希さんの妹役を演じて注目され、2017年の第40回日本アカデミー賞では、宮沢りえさん主演の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(中野量太監督)で、宮沢さんの娘役を演じて、最優秀助演女優賞を受賞。その演技力の高さが評価されました。今年9月にはガールズグループのHANAに夢中になるあまり、人生で初めてファンクラブに入ったことを明かし、話題になりました」
自身の作品を娘に買ってもらえた“お母さん記念日”は最高の日になったことだろう。