
本名が使えなくなった、のん(能年玲奈)
10月5日、女優・のんが投稿した私服姿が話題を呼んでいる。
「この日、Instagramで《夏の思い出》というテキストとともに、自らの写真を公開しました。投稿には《#のん私服です》との文言もあります。黒のノースリーブに、太ももが丸見えになるほどのミニ丈のパンツルックで、美脚をあらわにしていました。
32歳になったのんさんですが、若々しい私服姿にファンも驚いたようです。この投稿には、10月7日19時の時点で2.4万件の『いいね!』がついており、『美脚すぎる』『写真集みたい』など絶賛するコメントが寄せられています」(芸能記者)
2013年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインに抜擢され、ブレイクしたのん。その3年後に起きた所属事務所からの独立騒動で、それまで活動してきた「能年玲奈」から「のん」に改名するなど、世間を騒がせた。一時は露出がめっきり減った彼女だが、最近ではまた活躍がめざましい。
「2025年4月期のドラマ『キャスター』(TBS系)第3話にゲストとして出演し、約11年ぶりの地上波ドラマ復帰を果たしました。『世界的発見をするも疑惑で窮地に追い込まれる研究者』という設定も、注目を浴びていました。
現在は、ABEMAで放送中の『MISS KING/ミス・キング』で主演を務めています。天才棋士の父に人生を奪われた少女の役で、第1話の冒頭では、猟奇的な雰囲気を漂わせる“怪演”を見せていました。
のんさんといえば、役柄で見せる“年齢不詳”ぶり。2022年には29歳で『さかなのこ』に出演しました。タレントのさかなクンをモデルにした役で、学生服を着るシーンもありました。同じ年の映画『Ribbon』では、美大生を演じています。
今回も、年齢を感じさせない美脚を披露していましたが、その若々しさは、さすがとしかいえません」(同前)
これからも、年齢を感じさせない魅力を見せてほしい。