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吉田羊、ネトフリドラマのロケを目撃…真剣から爆笑へ表情“激変”、共演の役所広司は完全“変装”姿

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記事投稿日:2025.10.13 06:00 最終更新日:2025.10.13 06:15
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
吉田羊、ネトフリドラマのロケを目撃…真剣から爆笑へ表情“激変”、共演の役所広司は完全“変装”姿

9月中旬、Netflixの作品を撮影現場に姿を見せた吉田羊

 

 9月中旬、東京・四谷の交差点で、スーツ姿に身を包んだ吉田羊の姿が。Netflixドラマ作品の撮影だった。コロコロと変わる吉田の表情に、通行人は驚きの表情を浮かべていた。

 

「まじめな顔でスタンバイしたかと思えば、何かがツボに入ったのか、笑いだして口元を手で押さえて、爆笑していました。その後、カメラが回るとまた真剣な眼差しに切り替えて、帽子とマスクで変装した役所広司さんに名刺を渡すシーンを撮影していました。役所さんは“不審者スタイル”だったので、気づいていない通行人が多かったです」

 

 近年『地面師たち』や『今際の国のアリス』など、多くのヒットドラマを出し続けているNetflix。今回、撮影していたのはそんなNetflixとTBSがタッグを組んで制作を進めている、ハートフルコメディドラマだと語るのは芸能記者だ。

 

「主演は役所さんで、俳優の役を務めます。プロデューサーは『池袋ウエストゲートパーク』や『木更津キャッツアイ』、『不適切にもほどがある!』など大ヒット作品を生み出した、元TBSプロデューサーの磯山晶さん。2024年に同社を退社し、Netflixと5年間の専属契約をかわしました。

 

 そして、脚本を担当するのはこれらのヒット作をともに手がけた宮藤官九郎さんです。『女性自身』は、役所さんのライバル役にダウンタウンの浜田雅功さんが抜擢されたと報じています。浜田さんの出演が実現すれば、15年ぶりのドラマ出演となります。

 

 Netflixの作品は、地上波民放に比べて制作費が潤沢に用意されるので、ドラマも豪華な俳優陣がそろえられるといわれます。今回、吉田さんもそのひとりですが『不適切にもほどがある!』でメインキャストを演じており、同じ制作陣で挑んでいるので、リラックスした現場になっているようです。和気あいあいとした雰囲気で撮影しているみたいです」

 

 いったいどんな作品に仕上がるのか、いまから楽しみだ。

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