
女優の萬田久子が10月9日までに自身のInstagramを更新。「バービー人形化」したショットを公開し、ファンから絶賛の声があがっている。
《Barbieと1歳違いなの〜 ウフッ Age is just a numberですけどMore》とつづり、人間が入ることができる大きさのバービー人形の箱を模したフォトスポットで、黒のロングコートに黒のハットをかぶり、サングラスをかけた姿でポージングする3枚の写真を添えた。
芸能記者が言う。
「萬田さんがつづった《Age is just a number》は、年齢なんてただの数字よ、という意味ですが、萬田さんは還暦を前にした2018年3月、自己流の人生哲学満載の著書『Age is a number! オンナのキレイ、秘密のTheory』(KADOKAWA)を出版しています。バービー人形は1959年3月に、アメリカのマテル社から発売されており、萬田さんは1958年4月生まれですから、Moreとは『バービー人形よりも年上よ』という意味でしょう」
萬田の「バービー人形化」の完成度の高さに、Instagramのコメント欄にはファンから
《ここに入っても違和感ゼロなの凄すぎます》
《萬田さんのBarbie人形があったら即買いまーす》
《なんてクールなBarbieの outlook》
などの声があがっている。
「萬田さんは帝塚山短期大学在学中の1978年に、ミス・ユニバース日本代表となり、2年後にはNHK連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』で女優デビューを果たしました。ふだんから体調管理には厳しく、とくに体重の増加には若いころからずっと気をつけているそうです。ミス・ユニバースを目指していたころは、1年間、ほぼキャベツばかり食べるキャベツダイエットを敢行し、20kg以上減量したのは有名な話です。
その後、女優に専念するころには、体重もやや増え、健康的な美しさで評判でしたが、60代を迎えて『体重を落としすぎでは』といった声が聞かれるようになりました」(前出・芸能記者)
2024年9月15日に放送されたバラエティ番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に出演した際には、視聴者から「かなりやせた」と指摘する声も出ていた。
「2024年夏には、天井から吊るされた布を使っておこなう『エアリアルヨガ』の写真を、2025年1月には、ボクシングのトレーニングをする様子を、それぞれInstagramに投稿していて、美へのこだわりを持ち続けていることがうかがえました。今回のバービー人形化した写真でも、スタイルのよさが際立っていました」(同前)
「年齢なんてただの数字よ」という萬田流哲学を、これからも貫いてほしいものだ。