
米倉涼子
10月11日、女優・米倉涼子が米倉が麻薬取締法違反容疑で、厚労省関東信越厚生局麻薬取締部に捜査を受けていたと『文春オンライン』が報じた。
同誌の報道によると、8月20日には、米倉の自宅マンションにて、マトリによる家宅捜索がおこなわれたという。10月には、米倉の自宅周辺にマスコミ各社が集まるなど、不穏な展開が続いていた。
「米倉さんが、ここ最近、“激ヤセ”とイベントのドタキャンで心配を集めていた矢先の報道でした。2019年に脳脊髄液減少症、2022年には急性腰痛および仙腸関節障害による運動機能障害を立て続けに患い、治療に励んでいたのですが、今年6月に出席したイベントでは、以前より痩せた様子が目立っていたんです。
9月に入ってからは、体調不良によるイベント欠席や、大手ブランドのアンバサダー辞退が続きました。7月からCMキャラクターに就任した人材会社のCM動画も、YouTube上から削除され、『単なる体調不良なのか?』と懸念されていたのですが……世間の嫌な予感は当たっていたようです」(芸能記者)
そんななか、謎を深めているのは、米倉の恋人であるアルゼンチン人ダンサー、ゴンサロ・クエッショ氏の挙動だ。
「米倉さんとゴンサロ氏は2020年に『女性自身』で熱愛が報じられています。米倉さんが、趣味でアルゼンチンタンゴを習い始め、講師と生徒の関係性から、交際が始まったそうです。ここ数年は、体調面で心労が多かったであろう米倉さんを支える存在とみられていました。
しかし、ゴンサロ氏は、現在海外滞在中のようで、10月から都内のダンス教室で講師を務める予定だったはずが、教室のSNSでは、《Gonzalo先生が諸事情により帰国が延期になった》とアナウンスされていたんです。教室のInstagramに何度かタグ付けされていたゴンサロ氏のアカウントは、現在鍵垢になっており、消息不明の状態となっています」(芸能記者)
ガサ入れがおこなわれたのは、米倉とゴンサロ氏が半同棲する自宅だった。恋人の窮地に、ゴンサロ氏に一体何があったというのだろうか。