「言葉にできない」イケメンぶりがネットで大絶…野田クリスタルが番組で見せた“杉浦太陽風”姿が話題に

 

　10月11日放送の『お笑いの日2025』（TBS系）。出演したマジカルラブリー・野田クリスタルの“イケメンすぎる姿”が注目を集めた。午後2時からの第一部『お笑い夢のコラボ祭』では、普段組むことのない芸人たちがタッグを組む“夢のコラボ”が展開された。

 

　関西・関東の芸人がサプライズ形式でコンビを結成する中、野田はモノマネ芸人のキンタロー。とタッグを組むことに。対面した直後、野田は「せっかくならモノマネを入れよう」と提案し、キンタロー。の個性を最大限に生かす方向でコントを練ったという。

 

「ネタ作りの過程で野田さんは、タレントの辻希美さんの大ファンであると明かし、『辻ちゃんに会うために芸能界に入った』『辻ちゃんになりたい。思いを断ち切りたい』と語っていました。その言葉通り、キンタロー。さんが辻さんを演じ、野田さんが夫の杉浦太陽さんになりきるという構成でコントが進行しました。ここで見せた、茶髪の“杉浦太陽風スタイル”に変身した野田さんの姿に、《ビジュがよすぎる》と、驚きと称賛の声が広がっていました」（放送作家）

 

　X上では、《こんなにイケメンだったんだ現象起きてるよ》《リアルにビジュイイじゃんなんだよな》《言葉にできないくらいクールで、二度見しちゃう》とコメントが集まった。

 

　グレーのジャージセットアップに身を包み、夫婦役を演じた野田。コントの設定は『3分間だけ杉浦太陽になれる薬を手に入れた男』。最後には“杉浦太陽が演じたウルトラマンコスモスのフィギュア”になってしまうというオチで締めくくられ、会場は大きな笑いに包まれた。

 

　芸能ジャーナリストはこう語る。

 

「野田さんは筋肉芸人としても知られていますが、実は整った顔立ちの持ち主です。普段は黒髪でストイックな印象が強いため、今回の茶髪はギャップ効果が大きかったのでしょう。視聴者が“ビジュがいい”と感じたのは、彼の新しい魅力が引き出されたからだと思います」

 

　さらに、芸人とアーティストのコラボ企画『キングオブミュージックバトル』も放送され、野田マッスル芸人軍団の1人として、5人組ボーイズグループ・M!LKと大ヒット曲『イイじゃん』を披露。このときは黒髪に戻し、白のタンクトップ姿で登場。鍛え上げた肉体を惜しみなく見せた。

 

「茶髪の時とは対照的な“男らしい色気”を感じさせ、まさに二段構えのイケメン演出でした。笑いのセンスとビジュアル、両方で魅せられるのは稀有な存在です」（前出・芸能ジャーナリスト）

 

　この日の放送では、“顔面偏差値”の高さをも改めて証明した野田。芸人としてだけでなく、エンターテイナーとしての多面性を印象づけた一夜となった。