
米倉涼子
10月11日、「文春オンライン」の報道によると、女優の米倉涼子が麻薬取締法違反容疑で厚労省関東甲信越厚生局麻薬取締部の捜査を受けていたという。
「記事によれば、8月20日に自宅マンションへの家宅捜索がおこなわれ、米倉さんはその2日後にヨーロッパを周遊したと伝えられています。約2週間後に帰国したものの、今度は仕事をキャンセルするようになったとされています」(スポーツ紙記者)
人気女優の “ガサ入れ報道” は波紋を広げているが、Xでは
《本人か事務所が記者会見で説明して欲しい》
《ドタキャン報道続いてたけど、原因コレ?》
《米倉涼子、大好きなんだけどマジで心配、、、。なぜ事務所はコメントを出さないのだろう?》
など、不信感を抱く声があがっている。最近の米倉の “ドタキャン” 騒動が関係しているようだ。
「米倉さんは10月6日の『第21回クラリーノ美脚大賞2025授賞式』を体調不良で欠席したほか、9月の『バニーズニューヨーク銀座本店』や『ジャガー・ランド・ローバー・ジャパン』のアンバサダー就任イベントも欠席したことが伝えられています。
また、ファンクラブは8月15日、Instagramは19日から更新がストップしていましたが、家宅捜索を受けたとされる8月20日以降、更新されていないことになります。不穏な “答え合わせ” が進んだように感じる人もいるのかもしれません」(芸能記者)
米倉は2019年に低髄液圧症候群を患っていることを公表し、2022年にはミュージカル『CHICAGO』を急性腰痛症および仙腸関節障害による運動機能障害で降板するなど、近年は体調不良に悩まされた。ただ、今回の騒動で懸念されることもあるようだ。
「最近のイベント欠席が続く理由に関して、米倉さんの事務所から説明はありませんでした。当初は彼女を心配したり、気遣う向きも多かったですが、いわゆるマトリの家宅捜索を受けた可能性が取りざたされたことで、“雲隠れ” するかのような対応に違和感を覚える人もいたのでしょう」(同前)
更新がストップした米倉のInstagramには、心配するファンの声が多数投稿されている。自らの口で一連の騒動について語る日は来るか。