玉置浩二　妻・青田典子とツーショット登場も「マルチーズかと」ファンは“毛量”に釘付け“バブリーイメージ”も変化

 

　10月14日までに、タレントの青田典子が自身のInstagramを更新。自身のバースデーの様子をあげ、その近影が話題となっている。

 

　この日青田は、58歳となる誕生日を迎えたことを報告した。投稿には、《熊本城ホール公演で、誕生日のお祝いをしてもらいました》と、夫で歌手の玉置浩二の開催中のライブでお祝いした様子をアップ。《素敵なプレゼントもいただいて、幸せな誕生日を迎えることができました、ありがとうございました》と感謝も綴った。

 

　同時にアップされた写真には、大きなバースデーケーキを前に、ピースサインをして笑みを浮かべる青田の姿が写っていた。さらに、その横にはそんな青田の喜ぶ様子を満面の笑みで見守る玉置の姿も写っていたのだ。

 

　Instagramのコメント欄には、青田へ誕生日のお祝いコメントが殺到。祝福が寄せられる中、ファンはある部分に注目していた。

 

《玉置さんの毛量》

 

《うちのマルチーズと一緒に見えました笑》

 

　青田を笑顔で見つめる玉置のヘアスタイルは、鮮やかな白の髪色で、ウェーブがかかったボリュームのあるスタイル。誕生日の報告以上に、仰天スタイルにファンは釘付けだったようだ。さらに、芸能ジャーナリストは、青田の表情の変化も指摘した。

 

「青田さんと言えば、1990年にC.C.ガールズとしてデビューし、セクシーアイドルグループの一員として人気に。女優やタレントとしても幅広く活動し、2004年頃には『バブル青田』の名が付き、バラエティ番組で見せた破天荒な姿で再ブレイクしました。しかし、今回のInstagramでの写真はそんなイメージからガラッと変化し、穏やかな表情が印象的でした。お化粧もナチュラルで、これまでのバブリー感が嘘のようです」

 

　2010年に玉置と結婚した青田。結婚生活が15年経った今でも、その仲睦まじい夫婦の形が変わっていない。

 

「2024年9月に出演した『徹子の部屋』（テレビ朝日系）では、結婚当初はほとんどの人から反対されたことを明かした青田さん。『よく続いたな』と感慨深く語っていました。さらに、『本来は繊細すぎてガラス細工みたいな心の持ち主なので』と玉置さんのギャップがある一面を告白。『誰かが守ってあげないと、ガラス細工のように壊れやすい人だな』と語り、青田さんの温かさも垣間見えていました。15年間夫婦で寄り添いながら歩んできた形が、今回の写真に滲み出ているのでしょう」（前出・芸能ジャーナリスト）

 

　この毛量は、青田の思いやりのおかげなのかもしれない。