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20回以上のキス、大胆な“下着姿”も…宇垣美里、新ドラマで“濡れ場挑戦”に驚愕の声 独立から6年、“ポスト田中みな実”への勝負作に

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記事投稿日:2025.10.16 18:50 最終更新日:2025.10.16 20:54
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
20回以上のキス、大胆な“下着姿”も…宇垣美里、新ドラマで“濡れ場挑戦”に驚愕の声 独立から6年、“ポスト田中みな実”への勝負作に

宇垣美里

 

 10月9日、元TBSアナの宇垣美里が主演を務める連続ドラマ『できても、できなくても』(テレビ東京系)が放送開始。主演の宇垣美里が見せる攻めた演技話題となっている。

 

「不妊症をテーマにした社会派ドラマで、宇垣さんはブライダルチェックで不妊を告げられ、婚約者に去られた女性を熱演しています。第1話では、精神的に疲弊した主人公が街中でナンパされ、その場を救ってくれた年下のイケメンと勢いでホテルへ向かう、という衝撃の展開となりました。

 

 ホテルでの濡れ場もかなり濃厚に描かれました。何もせずに帰ろうとするイケメンに、宇垣さん演じる主人公が『待って……待って何もしないの?』『行かないで』と抱きつくなど、生々しいセリフが続きました。さらには、宇垣さんは20回以上にわたるキス、そしてランジェリー姿も披露したのです。TBSの元アナウンサーとして人気を博し、独立後は女優業も本格化していましたが、ここまで大胆なシーンを演じたとあって、視聴者の中でも衝撃は大きかったようです」(スポーツ紙記者)

 

 Xには、宇垣の演じた濡れ場に驚く声が多く投稿された。

 

《宇垣さん主演ドラマ、普通に下着シーンあってビビってしまった》

 

《宇垣美里がベッドシーン…》

 

《初回なのもあるんだろうけど露出も高くなかなか振り切ってる。この濡れ場もやっちゃう美人元アナが演技力を身につけたら同世代女優さんは怖いだろうなあ。》

 

 TBSの退社は2019年。そこから、2021年には連続ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。

 

「そして今作で、連続ドラマ初主演を務めました。宇垣さんはそのルックスから、TBS退社前から女優としてのオファーが来ていたと聞きます。

 

 女優デビュー時には、所属事務所の先輩から演技の指導を受けたとも聞きます。実際この演技が評価されたのか、2022年のドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS・TBS系)や『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』(テレビ東京系)など、コンスタントに演技に挑戦しており、女優業でも爪痕を残してきました。

 

 宇垣さんが出演作を決めるポイントは『この役なら演じてみたい』と共感することだそう。本作でも、10月9日配信『テレ東プラス』配信ニュースのインタビューで、宇垣さんは『私も未婚で出産を経験していません。そして私も、ただそれだけで、時折、責められているような気持ちになってしまうことがあります』などとコメントしていました。“不妊症”というテーマに、宇垣さん自身も思うところがあったのでしょう。

 

“ポスト田中みな実”とも目されていた宇垣さんですが、今は元テレビ東京の森香澄さんの台頭など、『フリーアナ激戦時代』。このドラマで強烈な印象を残し、これからさらに頭角を表わせるかどうか。宇垣さんにとって、勝負作となりそうです」(芸能記者)

 

 宇垣の体当たり演技から、今後も目が離せない!

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