
梶裕貴
10月14日、人気声優・梶裕貴が自身のXを更新。漫画『進撃の巨人』作者・諫山創氏との2ショットを公開した。
《諫山先生とごはん お酒を飲みながら、ゆったりまったりしっぽり。幸福な時間に感謝。》
こうつづった梶は、諫山氏との2ショットをアップ。諌山氏は、白Tにパーマがかったロン毛で、柔和な笑顔を見せている。別の投稿では「いさぴとドライブ」と、諫山氏の運転でドライブを楽しむ様子も公開していた。
「梶さんは、アニメ『進撃の巨人』で主人公のエレン・イェーガー役を演じており、諫山さんとは声優と原作者という関係性です。しかし、仕事だけでなくプライベートでも親交が深く、今年4月にも2人でご飯に行ったことを報告しています。《二人で色々な話をたくさんしたよ。僕にとって神であり、一歳下のズッ友です》と尊敬を語っていました。業種は違えど、公私ともに互いに刺激になる存在のようです」(芸能記者)
今回アップされた写真では、諫山氏の久々の“顔出し”に反響が続出している。諫山氏はSNSをやっておらず、近況を知る手段が少ない。梶との写真に写った諫山氏のイケメンぶりに、驚いた人も多かったようだ。
《え、こんなイケメンが漫画家さん(しかも超良作)描いてたの!?クソ!天は二物を与えず言うたの誰や!》
《進撃の作者ってこんな生命力溢れてる人やったっけ(失礼)私が記憶している諫山先生と全然違う()》
《いちばん好きな漫画の原作者が若くてかっこよくてびっくりしてる》
『進撃の巨人』は2009年から別冊少年マガジンにて連載開始されており、当時の諫山氏は23歳。若さゆえか、連載当時のインタビュー記事やドキュメンタリー番組では、基本的に髪はストレートでおとなしそうな印象だった。
「ところが、今回の投稿ではかなり雰囲気が変わったように見えますね。パーマをかけたり、髪を伸ばし始めたのはここ数年のことですから、原作ファンも諫山先生のイメージが変わって驚いたことでしょう。現在のビジュアルのほうが、優しげな顔立ちに合っていると好評のようです」(芸能記者)
『進撃の巨人』は2021年5月に完結。それから4年以上が経過したが、大作を描き終えたことで何か心境に変化があったのかもしれない。