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『緊急取調室』天海祐希を翻弄しそうな “クセつよ俳優” に「1ミリも信用できない」視聴者歓喜…「平成の大ヒットドラマ」連想する声も

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記事投稿日:2025.10.17 15:20 最終更新日:2025.10.17 15:42
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
『緊急取調室』天海祐希を翻弄しそうな “クセつよ俳優” に「1ミリも信用できない」視聴者歓喜…「平成の大ヒットドラマ」連想する声も

天海祐希

 

 10月14日、天海祐希主演ドラマ緊急取調室』(テレビ朝日系)の第1話が放送された。大人気シリーズもこのシーズン5が最後とあって、初回から山本耕史、若村麻由美という大物をゲストに迎える力の入れよう。“キントリ” ファンも大いに盛り上がり、初回視聴率は10%超えと上々の滑り出しだ。

 

 山本が演じたのは、“日本初の車いすキャスター” として人気の倉持真人。番組で殺人事件を取り上げ政府を糾弾するも、実父が何者かに殺害され、自身も襲撃されてしまう——となれば被害者なのだが、演じているのが山本だけに、Xは

 

《倉持を1ミリも信用できない。何故なら山本耕史だから》

 

《山本耕史ってだけて怪しさMAXなんだけど(笑)》

 

 と、「山本耕史だから怪しい」という声で埋め尽くされる事態に。

 

 そして、多くの視聴者が連想したのは、平成の大ヒットドラマだった。

 

《車椅子に乗る山本耕史さん。めちゃくちゃ既視感ある…。設定がクリーニング屋さんになったてんとう虫の歌のドラマやん。(違うか。)》

 

《山本耕史が車椅子乗ってるのを見ると、ひとつ屋根の下を思い出す世代です》

 

 子役だった山本の出世作が、1993年から始まった『ひとつ屋根の下』だ。フジテレビのドラマとしては歴代最高視聴率の37.8%を記録した大ヒット作で、山本は車椅子で生活する四男を演じた。

 

「『ひとつ屋根の下』のあと、2004年のNHK大河ドラマ『新選組!』の土方歳三役で一躍人気俳優になり、紅白歌合戦の司会をつとめたこともあります。

 

 近年は、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の三浦義村、映画『シン・ウルトラマン』のメフィラス星人のような、クセの強い役を多く演じています。

 

 真顔で話していても本音かどうかわからない、どこか信じられない…そんな役を演じられる唯一無二の俳優でしょう。最近はそういうキャラクターを活かしたCMにも多数出演しています」(芸能記者)

 

 山本は第2話にも登場。“キントリ” チームと対決し、天海祐希を翻弄しそうな展開がみられそうだ。

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