
堂本光一
2026年1月1日を迎えると同時に、47歳になる「DOMOTO(旧・KinKi Kids)」の堂本光一。誕生日が近づくなか、“結婚” の可能性が浮上し、ファンをざわつかせている。
発端となったのは、10月16日に配信された「女性セブンプラス」の報道。
「2023年に女優の佐藤めぐみさんとの交際を取りざたされた光一さんですが、彼女と結婚する意志を固めたと伝えられました。佐藤さんは9月30日に所属事務所を退社し、動向が注目されていました。
記事によれば、佐藤さんは芸能界を引退し、将来のことも考えており、光一さんもその思いを汲んだとされています」(スポーツ紙記者)
2025年は、堂本剛とのデュオ「KinKi Kids」が「DOMOTO」に改名し、大きな変化に見舞われた。今度は私生活が話題にあがったが、Xでは
《光一くん、匂わせするタイプ好きじゃないみたいなこと言ってたけど結局そういうタイプと結婚するんやね》
《佐藤めぐみ匂わせしたからどうしても祝福できません》
など、冷ややかな声が見受けられる。お相手である佐藤のかつての行動に不信感を持たれているようだ。
「2018年、光一さんと佐藤さんが単館上映の映画の感想を同じタイミングでSNSに投稿したことがありました。また、2人は2020年5月の同じ日にInstagramのライブ配信を実施したのですが、壁紙や照明、家具の配置が似ていたため、SNSでは佐藤さんの “匂わせ” だと話題になったのです。
佐藤さんは事務所を辞めることを発表して間もなく、Instagramのアカウントを削除しました。その後、結婚する可能性が報じられたことで、“寿退社” のような印象を受けるファンもいたようです」(芸能記者)
佐藤は、2001年のドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)で女優デビュー。2005年のドラマ『花より男子』(同局系)で、井上真央演じる主人公に敵意を燃やす同級生役を好演し、注目を集めた。その後も、話題のドラマに多数出演してきたが、近年の仕事では “異変” が見られたという。
「2010年代以降、年に1~2本連続ドラマにゲスト出演する程度で、一時期に比べると、女優業は激減していました。コーヒー好きを公言していた佐藤さんは、2022年からウェブ媒体『キレイノート』で東京のカフェをめぐる連載を始めて、マイペースに活動していたのです。
しかし、2024年から2025年にかけて、2024年の日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)や2025年7月期のドラマ『最後の鑑定人』(フジテレビ系)など、5本の連ドラに出演し、2024年の映画『夏目アラタの結婚』で8年ぶりに映画出演するなど、精力的に仕事をしていました。
一方で、コーヒーの連載は9月23日に突然終了。ラストスパートをかけるかのような活動に加えて、事務所退社を報告した際、移籍する事務所や今後の仕事の窓口に関する記載もなかったため、光一さんとの結婚に向けた準備ではないかと疑うファンもいたようです」(同)
長年、多くのファンを魅了してきた “王子” が、いよいよゴールインするのか──。