
長澤まさみ
10月16日、バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)が放送され、ゲストに長澤まさみが登場。その近影が話題を呼んでいる。
今回の放送では、主演映画『おーい、応為』の番宣としてスタジオに登場した長澤。髪の毛はすっきりとまとめ、淡い紫色を基調とした着物姿を披露し、スタジオ共演者も惚れ惚れとしていた。
「さらに、長澤さんはロケにも参加。映画の出演をきっかけに『日本の伝統工芸品作りをやってみたい』と思いはじめたそうで、伝統工芸のあめ細工に挑戦するVTRがオンエアされました。
大久保佳代子さんとともに工房を訪れた長澤さんは、うさぎの形のあめ細工を作成。3分で固くなるスピード勝負のあめを、楽しそうに制作していましたよ」(テレビ局関係者)
ロケでは、スタジオの着物スタイルとは一変。長い黒髪のロングヘアをなびかせた長澤の姿があった。さらに、黒のオーバーサイズのシャツを羽織り、金ぶちのメガネを着用。ラフなスタイルを披露していた。
そんな長澤の激レアなメガネ姿に、視聴者は興奮。Xでは、長澤の美しさに驚く声が寄せられていた。
《長澤まさみちゃんが美しすぎるし可愛すぎる。どうなってんの》
《めちゃくちゃ綺麗で美人だな、メガネしてるのがまたセクシーだわ》
《メガネでさらに知的さも加わるから反則級だよね》
じつは、幼少期から目が悪く、幼少期からメガネを愛用しているという長澤。芸能ジャーナリストがこう話す。
「小学生時代の同級生がFLASHの取材に語ったところによると、とにかくよく泣いていた印象で、目立たない子だったそうです。中学の同級生も『眼鏡をかけて目立たないコでした。芸能界に行くと知ったときは『まさかあのコが』と驚いた」と話しています。
長澤さん自身も『全然モテなかった』と語るほど、今の華やかさとは対照的な子供時代を過ごしていました」
2000年に第5回『東宝シンデレラ』オーディションでグランプリを受賞し、芸能界入りした長澤。その美貌には、現在、ますます磨きがかかっている。
「ここ最近では、雑誌『ar』2025年11月号で表紙にカムバックしましたね。抜群のスタイルを披露し、ファンも驚いていました。週1回のジム通いやピラティス、できるだけ歩いて移動するなど、運動は欠かさないようですし、38歳となった今も、魅力がアップデートされているようです」(前出・芸能ジャーナリスト)
これからも長澤の美しさは、多くのファンを魅了するに違いない。