
テレビ番組で“激変”が指摘されたギャル曽根
10月20日に放送された『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に、大食いタレントのギャル曽根が出演。大食い力士軍団とバトルを繰り広げ、相変わらずの猛スピードで完食する姿を披露した。
この日のギャル曽根は、夜7時からの『有吉ゼミ』だけでなく、夜8時から放送された『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系)、夜9時からの『タミ様のお告げ』(TBS系)と、ゴールデンタイムに3番組出演という活躍を見せていた。偶然とはいえ、大食いタレントとしての衰えないパフォーマンスや、お茶の間での人気ぶりをうかがわせた。
「そんなギャル曽根さんですが、視聴者からはこのところの“激変”ぶりを指摘する声が浮上しているのです。X上では『こんなに太ってたっけ?』『そろそろやせる努力したほうが……』などの声が飛びかっています。たしかに、首元や顎のあたりが少しふっくらしたような印象を受けます。ギャル曽根さんといえば、若いころは、いくら食べても太らない体型で知られてきました。ところが、最近はじわじわとふっくらしてきた様子で、顔まわりも肉づきのよさが目立ってきているようです」(芸能記者)
これには本人も自覚があるようで、過去には自身のYouTube動画で、2023年11月に第3子を出産して以降、産後太りしたことや、育児に忙殺されていることを告白していた。「そろそろやせなきゃな、と思ってるんだけど。基本、太らなかったんですけどね」と体の変化を明かし、さらに「年も年なんで。節制はしないとね」と気にしている様子だった。
「第3子の妊娠中は20kgほど太ったそうですが、その後なかなか体重が落ちず、家族からも心配されていると話していたことも。『授乳してるから、お腹すいちゃって』と、ダイエットもままならないと語っていました。3人の子育てをしながら、仕事も順調、しかも食べるのが仕事とあっては、やせる暇もないのは当然です。あれだけ食べてもやせていたこと自体が驚異的だったわけで、いまが自然な状態ともいえますが」(同前)
食べたら太るのは、人間の当然の現象ではあるが、ギャル曽根のキャラクターだけに、驚きの声があがってしまうのかもしれない。