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どぶろっく江口『べらぼう』生臭坊主役で「大きいものがいいですな」下ネタ連想する言葉に視聴者歓喜

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記事投稿日:2025.10.21 19:40 最終更新日:2025.10.21 21:12
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
どぶろっく江口『べらぼう』生臭坊主役で「大きいものがいいですな」下ネタ連想する言葉に視聴者歓喜

どぶろっく江口

 

 あまりも “ハマり役” すぎて、SNSも沸騰している。10月19日放送の大河ドラマべらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(NHK)に生臭坊主役で出演したお笑いコンビ、どぶろっく江口直人のことだ。

 

「この回では、横浜流星さん演じる主人公の蔦重が、染谷翔太さん演じる歌麿の描いた絵を見て、女性の上半身を強調した肉筆画の『大首絵』を思いつきます。

 

 蔦重はそれを歌麿に伝えるため、歌麿が住む栃木に向かいます。そこで地元の豪商と饗宴になるのですが、生臭坊主役の江口さんも同席するのです。

 

 江口さんは歌麿に『次はぜひうちの寺になまめかしい弁財天でも(描いてください)』と依頼するのですが、そのとき放った『大きいもの(絵)がいいですな』というセリフが視聴者の笑いのツボに刺さりました。

 

 どぶろっくは下ネタで人気です。とくに優勝を果たした2019年の『キングオブコント』で披露した、『大きなイチモツをください』と歌うコントが広く知られています。そのため、『大きいもの』というワードに、視聴者はさまざまな連想を抱いたようです」(芸能記者)

 

 Xにも、

 

《どぶろっくに「大きいものがいい」って完全に狙ってるだろ》

 

《艶かしい弁財天、大きいモノ、キャラに寄せてるなぁ》

 

 など歓喜のコメントが相次いでいた。

 

「どぶろっくが所属している浅井企画は『下ネタ芸』が禁止されていると言われます。これは、事務所の大御所である萩本欽一さんが『下ネタ芸』を嫌っているからだとか。

 

 しかし、どぶろっくは治外法権のようです。同事務所所属の関根勤さんは、ある番組で『欽ちゃんはどぶろっくが浅井企画の芸人だと知らないんだと思う』『どぶろっくの芸は、もはや国宝扱いだから怒られない』と、許されている理由を分析していました」(前出・芸能記者)

 

『べらぼう』には、江口のほかにもU字工事の益子卓郎・福田薫、コウメ太夫、野生爆弾・くっきー!などのお笑い芸人が出演して、存在感を発揮している。

 

 いよいよ最終話まで残り8話。今後はどんな展開になり、誰がサプライズ出演するのか、楽しみだ。

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