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石原伸晃、高市首相にハイテンション “お祝い” 即興ソング披露も「チャンネル変えた」視聴者ぽかん

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記事投稿日:2025.10.23 18:20 最終更新日:2025.10.23 19:52
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
石原伸晃、高市首相にハイテンション “お祝い” 即興ソング披露も「チャンネル変えた」視聴者ぽかん

政界を引退した石原伸晃氏

 

 10月22日放送の『サン!シャイン』(フジテレビ系)に生出演した元自民党幹事長・石原伸晃氏が、日本の憲政史上初の女性首相となった高市早苗氏に興奮のあまり、即興ソングを熱唱。かつての落ち着いた政治家イメージから一転した突然のキャラ変に、視聴者から戸惑いの声が相次いでいる。

 

「この日、伸晃氏は『おはようございます!よろしくお願いします!』と、元気よくあいさつ。“政治ジャーナリスト” という肩書での登場でした。

 

 スタジオでは高市新内閣の顔ぶれ紹介へ。弟で、初入閣した環境大臣・宏高氏の名前もあるなか、コメントを求められた伸晃氏は『私ね、高揚しちゃった。昨日見てて」と、21日の首相選出の中継を回顧。『140年たって、帝国議会からはじめて女性の首相でしょ?』と述べ、『きのうはね〜、本当に高揚した』と振り返っていました」(芸能記者)

 

 ハイテンションぶりが爆発したのは、この後だった。

 

「伸晃氏は、さる4日、高市氏が新総裁に就任した際『働いて働いて働いてまいります』と宣言した言葉をもじり、いきなり『働いてぇ〜!働いてぇ〜!働いてぇ〜!早苗内閣♪』と大声で即興ソングを熱唱。

 

 これは高市新内閣がどんな内閣か、それぞれが思うキャッチコピーをつける企画での出来事だったのですが、伸晃氏が目を閉じ、一人悦に入りながら歌う姿に、スタジオは騒然となりました。

 

 佐々木恭子アナが『高揚のあまり、歌でしか表現できなかった?』と指摘すると、伸晃氏は素直に『できなかった〜』と応じていたのです。その異様な高揚ぶりと周囲の冷ややかさとの温度差が目立っていましたね」(同)

 

 オンエアを見ていた視聴者からも苦言が続出。

 

《1人だけ凄い浮いてて心配になる。共感性羞恥というか見てて恥ずかしくてチャンネル変えた》

 

《石原伸晃さんは良純さんとキャラがカブってきたような》

 

《どうした?!伸晃…バラエティ良純キャラ追随で売り出し?》

 

 など、“石原良純化” への懸念の声が寄せられている。芸能プロ関係者はこう語る。

 

「伸晃氏は政界引退後、コラムを執筆するなど、第二の人生へシフトしている真っ最中。良純さんがバラエティで大成功しているのを見て、自分も新たなキャラクターを急ぎ足で確立しようとしているのかもしれません」

 

 ちなみに同日、伸晃氏は64歳を迎えたとんねるず石橋貴明に、自身のXで祝福している。

 

「そこでは《一刻も早く戻ってきてください》と、がん闘病中の石橋さんにエールを送りつつ、ちゃっかり《貴ちゃんねるで一緒に楽しいことやらせてください!東京ボディビル・フィットネス連盟会長としてエールを送ります!》と、石橋さんのYouTubeチャンネルでコラボを画策しているかのような営業活動をしていました」(前出・芸能プロ関係者)

 

 その遠慮のなさは、良純とそっくりか。

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