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「紅白に出なくていい歌手」ランキング〈白組編〉3位こっちのけんと、1位は「不祥事が多すぎ」と辛辣評価【500人にきいた】

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記事投稿日:2025.10.24 06:00 最終更新日:2025.10.24 10:57
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
「紅白に出なくていい歌手」ランキング〈白組編〉3位こっちのけんと、1位は「不祥事が多すぎ」と辛辣評価【500人にきいた】

こっちのけんと

 

 大晦日に放送される『NHK紅白歌合戦』。第77回となる今回は、どんな歌手が選ばれるのか? 出場歌手を予想する話題も増えてきたところで、本誌はアンケート調査を実施。「今年の紅白に出場しなくていいと思う歌手は誰?」を全国の20代から60代の女性500人にきいた。対象としたのは、2024年の紅白に出場した歌手・グループだ(特別企画・追加出場枠などは除く)。

 

 では、「紅白に出なくていい歌手」の白組編、トップ5からみていこう。

 

【第4位】純烈(38票)出場7回(2024年まで。以下同)

 

 同票で第4位には2組が並んだ。

 

「おば様たちにとっては楽しみでも、若者には苦痛でしかない」(20代・主婦)

 

「今年活躍した? まあ毎年のことだけど」(40代・会社員)

 

 グループの目標は「10年連続紅白出演」とのこと。

 

【第4位】三山ひろし(38票)出場10回

 

「もうけん玉は飽きた」(40代・パート)

 

 ほとんどが同様の意見。2024年は「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」のギネス世界記録を達成した。紅白はいまや三山だけではなく「けん玉ヒーローズ」にとっての晴れ舞台でもある。

 

【第3位】こっちのけんと(39票)出場1回

 

「去年出たからもう十分でしょ。今年はヒット曲もないし」(20代・主婦)

 

「去年の紅白で初めてみたけど、何が面白いの? って感じ」(30代・無職)

 

 2024年は「はいよろこんで」が大ヒット。「日本レコード大賞」最優秀新人賞も受賞したが……。

 

【第2位】南こうせつ(45票)出場6回

 

「出場したところでまた『神田川』を歌うわけでしょ。もう飽きました」(50代・無職)

 

「この人に限らず、ベテランの方々はそろそろ引退されて、そのぶん、若手に出場してもらいたいです」(40代・主婦)

 

 2024年の出場は1997年以来、27年ぶりだった。「神田川」のイメージが強いが、紅白で歌ったのは1992年と2024年の2回のみだ。

 

【第1位】JO1(47票)出場3回

 

「スキャンダル、不祥事が多すぎ。テレビに出てほしくない」(30代・会社員)

 

「社内恋愛で炎上。プロ意識なし。さすがに二股浮気はイメージが悪すぎる」(20代・会社員)

 

 同様の意見がほとんど。オーディション番組から誕生した11人組。メンバーの鶴房汐恩はオンラインカジノ利用で活動休止中。大平祥生は、同じ事務所のME:Iメンバーと一般女性との二股交際疑惑が報じられ、活動を休止している。さすがに2回めの出場は赤信号か。

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