
飯島直子
10月22日、日清ヨーク株式会社の「ピルクル エイジングライフ」の新CM『いい歳って』篇に出演することが発表された、俳優の飯島直子。数十年ぶりの制服姿を披露し、変わらぬ美しさに注目が集まっている。
「CMで、飯島さんは『飯島直子です。57歳です』という自己紹介に始まり、続けて『“いい歳して”って言うけど、あれって何歳のことなんでしょ? 40? 50?』と問いかけます。さらに、舞台となった放課後の学校で、笑顔で縄跳びを跳びながら、『いくつになっても自分っていいなと思えるのが、ホントの“いい歳”なんじゃないですか? つってな』と、ポジティブなメッセージを投げかけるという内容です。
27日から全国で放映されるCMに先立って、YouTubeでは動画も公開されましたが、楽しそうに縄跳びを跳ぶ制服姿の飯島さんは、とても57歳には見えないという声が相次いでいます。CMを撮影した監督も、飯島さんのあまりの自然なかわいさに、カットをかけるタイミングを逃してしまうほどだったそうです」(スポーツ紙記者)
27日から全国で放映されるCMに先立って公開された飯島の制服姿に対して、X上では、
《57歳の制服姿っ!てか、かわいいじゃん!!一般人はこうは、ならないよっ》
《YouTubeで見たけど、57歳って感じじゃなかった。縄跳びを楽しんでいて、表情もイキイキしてた》
など、飯島の若々しさを絶賛する声のほか、
《どうでもいい話だが、この人2月29日生まれだから誕生日を14回しか迎えてないのは確か》
といった興味深い視点での意見も寄せられている。
「確かに、飯島さんは2月29日生まれです。そのため、4年に一度のうるう年にしか『本当の誕生日』は迎えられないとも言えます。もちろん平年は、2月28日の深夜24時(つまり3月1日)をもって満年齢に達するとするのが一般的です。とはいえ、今なお若々しい飯島さんの姿を見て、人と違う年の取り方をしているのではないかと感じる人が出てきてもおかしくないでしょう」(同)
昔から男性ファンのみならず、同性からの人気も高い飯島直子。その若さの本当の秘訣は、誕生日にあった?