
misono(写真・本人Instagramより)
10月25日、ジャーナリストでYouTuberの丸山ゴンザレス氏が運営する『丸山ゴンザレスのディープな世界』に、タレントのmisonoが出演。浜崎あゆみや2011年に引退した島田紳助氏など、名だたる芸能人との交流を赤裸々に語り、話題を呼んでいる。
テーマは『出会ってきた大物たちの素顔』。丸山氏が「いちばん身近に接してた大物といえばお姉さんですよね?」と問うと、misonoは姉・倖田來未との関係に触れた。
「『不仲って言われてるけど実際は違う』と否定しつつ『姉妹コラボの時はバチクソに揉めて、MVが合成になった』と裏話を明かしていました。続けて、浜崎さんとの関係についても『めっちゃ可愛がってもらってました』と話し『あゆさんのブランドに行ったら“全部プレゼントするから好きなだけ持ってっていいよ”って言ってくれた』『ほんまにクソクズやったじゃないですか』と自虐混じりに披露していました。丸山さんも『よく言えましたね』と笑っていました」(芸能記者)
さらに「松浦(勝人)さんが“あゆの次に時間と労力をかけた女”やった」と振り返り、オーディション合格当日に「ご飯行きましょう。帰らないのでホテル取ってください」と誘ったという。
当時はヒットに恵まれず「松浦さんが“お前ってビジュアルも喋りも歌もうまいのに、なんで売れないんやろ”って頭抱えてた」と語り、“宝くじ”と言われていたことも明かした。
「その後も、引退後の島田紳助さんが2020年に自身のYouTubeに出演した話や、明石家さんまさんから『かわいい』と褒められた話などを披露。引きの強い内容でしたが『バチクソ』『クソ』などの言葉を多用したため、一部視聴者から“言葉遣いが汚い”との指摘もありました」(同前)
X上では、
《現役なのに裏話をバチクソご披露するのは良いのか悪いのか...》
《姉や紳助や他面々のすねかじりでこのノリはキツい》
《いい大人が『クソ』の連呼は聞いていてキモイ》
こうした発言について、芸能ジャーナリストは次のように分析する。
「misonoさんは根が正直で裏表のないタイプですが、近年は暴露系トークが中心になり、芸能人の人脈頼みの印象を持たれがちです。感謝の気持ちを伝えているつもりでも、言葉遣いやテンションの高さが“痛々しい”と受け止められてしまうことがあります。現在40代を迎えており、見た目は若くても、もう少し話し方を洗練させてほしい、という声が寄せられています」
かつての才能が再評価される日は、再び“本業”で輝きを取り戻したときに訪れるのかもしれない。
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