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ネプチューン堀内健 観客前でイケメン俳優の股間わし掴み「時代に淘汰される人」と不評…過去には渡辺直美に“セクハラ”事件

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記事投稿日:2025.10.27 19:20 最終更新日:2025.10.27 20:51
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
ネプチューン堀内健 観客前でイケメン俳優の股間わし掴み「時代に淘汰される人」と不評…過去には渡辺直美に“セクハラ”事件

 

 

 ネプチューンのホリケンこと堀内健の見せたパフォーマンスに非難が相次いでいる。

 

「堀内さんは、10月26日に横浜アリーナで行われたイベント『山田裕貴のオールナイトニッポン ドラゴンフェニックス甲子園』のエンディングにサプライズゲストとして、名倉潤さん、原田泰造さんとともにネプチューンとして出演しました。そこで堀内さんは、『ジャングルパニック』と言いながら山田さんの股間をわし掴みにしたのです」(芸能ジャーナリスト)

 

 このノリは、堀内が『さんまの向上委員会』(フジテレビ系)や『しゃべくり007』(日本テレビ系)などで見せる“暴走”を彷彿とさせるものだが、X上では違和感を示す声も並ぶ。

 

《ドコが面白いのかわからん。この小学校のギャグ小僧程度のものがネプチューンの中にいるのもわからん。ハチャメチャやれば良い時代ではない。昭和初期?の感覚なのかね?》

 

《令和に入ってからも、未だにこのようなコンプライアンス違反に該当してしまう笑いを取るようじゃ、さすがにアウトなんだよなぁ…》

 

《ホリケンの事面白いと思った事ないんだよね。鬱陶しいというか、的外れというか。予定調和だったとしても笑えない。いつまでこの芸風でいくんだろう?》

 

 堀内の行為は“コンプライアンス違反”であり“セクハラ”ではないかといった指摘が相次いでいる。こうした声が寄せられる理由を放送作家が語る。

 

「堀内さんはじめネプチューンと山田さんは15年来の付き合いがある親しい間柄です。今回の股間わし掴みも、いつものノリとして披露してしまったのでしょう。山田さんのラジオ番組のイベントですから、ある程度の身内ノリは許容できるとしても、公衆の面前でやる行為ではなかったかもしれません」

 

 堀内はこれまでにも、バラエティ番組でのセクハラ言動が“芸風”だった。

 

「2008年から2010年にかけて放送していたくりぃむしちゅーの有田哲平さんとの深夜番組『アリケン』(テレビ東京系)では、台本なしのユルい番組進行がウリでしたが、大橋未歩アナウンサーへのセクハラ発言などがたびたび問題となりました。2015年放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)では、歌を口ずさみながら渡辺直美さんの胸を突然揉み始め、こちらも視聴者から反発がありました」(同前)

 

 いずれのケースも“ホリケンだから”で許されてきた部分があるのはたしか。だが今は、セクハラ言動に気をつけなければ“キャンセル”されかねないだろう。

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