10月27日、バラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)が放送。今回はゲストに俳優・高橋克典が出演した。番組中、彼の年齢について明かされる場面があり、見た目とのギャップに世間が驚いている。
「今回は、『帰れマンデー見っけ隊!!&10万円でできるかな 2本立て3時間SP』と題して、3時間にわたる大型放送となりました。お笑いコンビ・サンドウィッチマンがゲストとともに各地を巡る『帰れマンデー見っけ隊!!』のパートでは、高橋さんが、ロッチの中岡創一さんともに栃木県日光市の鬼怒川温泉を訪れ、現地の絶品グルメを探していましたね」(テレビ局関係者)
番組内では、今年61歳になると明かした高橋。年齢をまったく感じさせない若々しい姿に視聴者は仰天しているようで、Xでは開いた口が塞がらないファンが続々と現れた。
《61歳なの!?40代後半かと思ってた》
《高橋克典61歳!!!?ほんと奇跡の61歳!!!!》
《61歳!?嘘でしょ最近、芸能人の見た目と年齢が離れすぎてて脳がバグる...》
1993年にシングル『抱きしめたい』で歌手デビューした高橋。同時期にドラマ『ポケベルが鳴らなくて』にも出演し、俳優としてもデビュー。芸歴は30年を超え、今ではベテラン俳優として立ち位置を確立している。
「デビュー後は、ドラマ『サラリーマン金太郎』シリーズや、ドラマ『特命係長 只野仁』シリーズなど、数々の人気作に出演。1999年公開の映画『サラリーマン金太郎』では、『第23回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞するなど、その演技力は折り紙付きです。さらに、端正な顔立ちと色気のある雰囲気で、世の女性を虜にしてきました」(芸能プロ関係者)
真っ直ぐな熱い男役から優しい父親役まで、歳を重ねるごとに俳優としての幅は広がっている。その活躍は途切れることなく、現在も11月に上映される映画『栄光のバックホーム』の公開に向けて多忙を極めている最中だ。
「同番組が放送された同日には、東京ミッドタウン日比谷で『第38回東京国際映画祭』が行われました。高橋さんは映画『栄光のバックホーム』チームとして登壇。黒のタキシードと黒縁のメガネのスタイリッシュな装いでした。会場では、堂々とした立ち居振る舞いが印象的で、貫禄がありましたね。忙しい毎日をこなすタフさも、高橋さんの若々しさにつながっているのかもしれませんね」(前出・芸能プロ関係者)
還暦で新たに生まれ変わったのかもしれない……。
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