
10月27日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演したKing & Prince・髙橋海人が、グループへの熱い想いを吐露。ファンから反響が寄せられている。
「この日は、同い年の親友でもあるTravis Japanの松田元太さんが、髙橋さんについて『LINEの返事が遅すぎ』とダメ出しし、食事の誘いをしても1~2週間後に返信が来ると暴露していました。これに対し髙橋さんは、『弁解の余地はない。本当に言えるのはたったひとことで、ごめんね』と、素直に非を認めて笑いを誘っていたんです」(芸能記者、以下同)
そこまでは和やかなムードだったが、空気が変わったのは次の瞬間だったという。
「続いて彼は、『でも何て言うんだろう。自分もよくないなと思ってるんですけど、(頭のなかが)どうしてもキンプリキンプリキンプリ……ってなっちゃうんですよ』と、グループの名前を何度も連呼したんです。さらに髙橋さんは『いままで6人からスタートして5人でやってて、いま(永瀬)廉と2人だから、本当にこの2人でどうにかものごとを作って、センスいいものを作って、みんなに届けなきゃいけない』と、2人でキンプリを背負う責任を語ったのです」
さらに「ずっと脳みそが365日、キンプリ、キンプリ……キンプリキンプリキンプリキンプリってなって」とも話していた。
想いのあふれる彼の言葉にXでは、
《なんか泣けてきた》
《泣きながら観てる》
《感動しっぱなし》
といった意見が寄せられている。2015年、6人による結成以来、さまざまな歩みをたどってきたKing & Prince。
「2018年1月にCDデビューするも、2021年3月に岩橋玄樹さんがグループを脱退し、5人体制に。さらに2023年5月には岸優太さん、平野紫耀さん、神宮寺勇太さんの3人がグループを脱退し、Number_iを新しく結成しました」
そのなかで、King & Princeの名前を残す選択をした永瀬と髙橋。
「12月24日に発売を控える7枚めのアルバム『STARRING』は、2人でコンセプトを考え、ファンだけでなく、聴いてくれた人、全員に楽しんでもらえるような作品を目指している、といいます。さらに4大ドームツアーの開催も決定しました」
これらはもちろんソロワークの、多忙のなかでの活動。そんな状況での、髙橋の“必死”とも思える覚悟の言葉は、ファンの胸を打ったに違いない。
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