1995年に性別適合手術を受けたことを公表しているタレント・はるな愛(大西賢示)の半生と、賢示に性別適合手術を執刀した実在の医師・和田耕治氏との運命的な出会いを描く物語『This is I』(ディス イズ アイ)が、Netflixオリジナル映画として、2026年2月に世界独占配信されることが決定した。合わせて、はるな愛役を演じる18歳の美貌にも注目が集まっている。
「企画は、Netflixで大ヒットを記録した『極悪女王』の企画・脚本・プロデュースを手がけた鈴木おさむ氏です。メガホンを取るのは映画『Winny』で知られる松本優作氏。特別協力として、はるな愛さんの名前もクレジットされていますね。
当時はまだタブーとされていた性別適合手術の扉を開き、主人公の運命を変える医師・和田役は、実力派俳優の斎藤工さんが務めます。そして、主演に抜擢されたのは、オーディションで選ばれた18歳の新星・望月春希さんです。望月さんは、トランスジェンダー当事者を含む幅広い応募者の中から『この役は望月さんしかいない』と満場一致で選ばれたといいます。今回、そんな望月さんのビジュアルが公開されると、『キレイすぎる』などと驚く声があがっています」(芸能記者)
望月について、X上では、
《望月春希さんインスタ見たけどむっちゃ美人》
《ネトフリのはるな愛ちゃんの半生描くやつ、望月春希くん主演なのすごい 本当にかわいい子だよなー ライチ☆光クラブの舞台で雷蔵ちゃんやってたけど、線が細くてめっちゃ美人さん》
《望月春希くん、最近とみに綺麗になったなと思っていたけど、ドラマの役柄のためだったのか》
など、その透明感のあるビジュアルに驚きの声があがっている。
「望月さんのInstagramの投稿はまだ6件しかありませんが、その半分はネイルをつけているなどかなり中性的な印象ですね。2024年からドラマ2本、舞台1本、映画1本に出演していてまったくの新人というわけではありませんが、いきなり世界配信されるNetflix映画での主演ですから、大抜擢なのは間違いありません。もしかすると次世代のスーパースターの卵かもしれませんよ」(映画ライター)
いろいろな意味で、本作が話題となることは間違いなさそうだ。
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