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江角マキコ58歳、すっぴん姿&自宅披露で変わらぬ美貌よりも話題集めた過去の「バカ息子」落書き報道

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記事投稿日:2025.10.31 19:58 最終更新日:2025.10.31 20:25
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
江角マキコ58歳、すっぴん姿&自宅披露で変わらぬ美貌よりも話題集めた過去の「バカ息子」落書き報道

江角マキコ

 

 元女優江角マキコが、10月30日までに更新された美容ブランド「MADO」のInstagramで、すっぴん姿と自宅公開し、話題を集めている。

 

「投稿では、10月25日におこなわれたブランドのオンラインミーティングを、江角さんの自宅から配信し《MADOについて、また日常での美容や健康、メンタルの保ち方など、とても為になるお話しを伺いました》と報告されています。自宅のインテリアの様子のほか、ラフなスタイリングでリラックスした表情の、江角さんの写真も披露されていました。すっぴんと見られる江角さんは、58歳とは思えない若々しい姿を見せていました」(スポーツ紙記者)

 

 江角は、以前から「MADO」のInstagramで姿を見せていたが、今回、自宅がポストに登場したため、X上ではある“事件”を思い起こす声も相次いでいる。

 

《なんかとトラブってたよねそこはスルー?》

 

《長嶋一茂家の落書きにどんなかかわり方をしたか知らない。好きな女優さんだった。元気そうで何よりだ》

 

 2014年に報じられた“バカ息子”事件のことだ。

 

「2014年に『週刊文春』で、江角さんが元マネージャーの男性に指示し、タレントの長嶋一茂さんの自宅にスプレーで『バカ息子』などと落書きをさせた、と報じられました。原因は、江角さんと長嶋さんの子どもが同じ幼稚園に通っていたものの、関係が悪化したためと報じられています」(芸能ジャーナリスト)

 

 この件に関して、江角はブログで謝罪文を投稿するも、自分は関与しておらず元マネージャーが独断でおこなったと釈明した。

 

「『バカ息子』という言葉は、一茂さんの父親が2025年に亡くなった読売ジャイアンツ終身名誉監督・長嶋茂雄さんであることを受けてのものと見られます。しかし事件後に、茂さんは『ウチには娘しかいない』とコメントし、別の意味で話題となった後日談もあります」(同前)

 

 江角はこの報道の前にも、自らがママ友からいじめられていると告発したが、「女性セブン」にママ友サイドからの抗議を取り上げられ、江角は逆に“加害者”と報じられた。

 

「一連の報道は、江角さんが大手の芸能事務所から独立し、個人事務所を設立したタイミングで出ました。そのため、江角さんの仕事も激減。2017年1月には芸能界からの引退をひっそりと表明しています。『MADO』のイベントでは、芸能界に復帰しないと明言しているそうですが、今回は自宅という“舞台”から、過去のスキャンダルが連想されてしまったようです」(同前)

 

 女優としても、多くの人の記憶に残る人気者だったが……。

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