窪塚洋介
10月31日、俳優の窪塚洋介が自身のInstagramを更新。毎年、恒例となっている家族でのハロウィンコスプレを披露し、ファンからは感嘆の声があがっている。
《2025 HAPPY HALLOWEEN #鬼滅の刃》とつづり、一家でアニメ『鬼滅の刃』のコスプレを披露。窪塚は「蛇柱」伊黒小芭内、ダンサーで妻のPINKYは「恋柱」甘露寺蜜瑠、俳優で長男の愛流は主人公の竈門炭治郎、長女は鬼殺隊の一員・栗花落カナヲに扮したショットを公開した。
「窪塚さんといえば、俳優として映画・ドラマとさまざまな作品に出演されていますが、2000年のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)の“キング”こと安藤崇役や、2002年公開の映画『ピンポン』の“ペコ”こと星野裕役など、浮世離れしたキャラクターを演じるたびに、ピカイチの存在感を見せています。今回のハロウィンコスプレでも、その存在感を家族とともに存分に発揮していましたね」(芸能ライター)
一家の写真に、Instagramのコメント欄には
《すごいクオリティ 毎年楽しみにしてますーー!》
《洋介感が全然ない!完全に伊黒さん!!!すごい》
《やっぱりハロウィンは窪塚ファミリーが1番楽しみっ》
など、有名キャラクターに成りきった“完全再現”ぶりに感嘆の声が相次いだ。
スポーツ紙記者が言う。
「2024年のコスプレは『呪術廻戦』のコスプレでした。窪塚さんは五条悟、PINKYさんは冥冥、愛流は狗巻棘、長女は西宮桃に、それぞれ扮していました。PINKYさんは2024年のハロウィンコスプレ投稿の際、自身のInstagramで《今年で13年連続!》と明かしていましたから、2012年から続けていることになります。
ちなみに、2023年は『魔女の宅急便』で、長男の愛流さんが3年ぶりに参加していました。2022年は『セーラームーン』、2021年は長女が大好きだというアニメ『ミラキュラス』。2020年は『トイ・ストーリー』、2019年は『アンパンマン』でしたが、どれもクオリティが高く、ファンが毎年、楽しみにしているのも納得できます」
早くも、次回のコスプレ楽しみにしているファンも多そうだ。
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