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【無表情態度が物議】柴咲コウ 川口春奈と歩いたレッドカーペットで冷ややかな空気…“不仲説”まで浮上した役柄の関係性とは

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記事投稿日:2025.11.02 14:50 最終更新日:2025.11.02 18:57
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【無表情態度が物議】柴咲コウ 川口春奈と歩いたレッドカーペットで冷ややかな空気…“不仲説”まで浮上した役柄の関係性とは

柴咲コウ

 

 女優柴咲コウが10月27日、「第38回東京国際映画祭」に登壇。ある女優とレッドカーペットを歩いた際のそっけない態度や表情が一部で話題となっている。

 

「その女優とは、川口春奈さん。このときの柴咲さんの態度を映した動画が今、X上で拡散されています。

 

 この日、柴咲さんは、2本の主演作品が『東京国際映画祭』に出品されたことから、2度レッドカーペットを歩きました。最初は主演映画『兄を持ち運べるサイズに』のため、中野量太監督、そして共演者の満島ひかりさんと歩いていました」(芸能記者)

 

 中野監督、柴咲、満島という順で歩いていたのだが、取材カメラに気づいた柴咲は両手を振り、クールながらも笑みをこぼしてサービス。後ろの満島も、うれしそうに笑っていた。しかもこの後、柴咲は両手を軽く挙げて体を揺らし、踊るような感じでカメラに応えていた。

 

 だがこの後、もう1つの主演作で、柴咲が共演者である川口春奈と歩いていたときのことだった。

 

「柴咲さんは先ほどの柔らかな表情とは一変して、無表情でレッドカーペットを歩いていました。後ろにいた川口さんとのかけあいもほとんど見られませんでした。柴咲さんはカメラに気づいて視線を投げた後も、先ほどとは打って変わって何のサービスもせず。しかも2人並んでのカメラ撮影の際も、心なしか冷ややかな空気を感じました」(同前)

 

 こうした様子がSNSで拡散されると、「テンションが違いすぎる」と話題に。即座に“不仲説”を唱える声まで書き込まれた。

 

 一方、この動画に対してX上では、《川口んときは完全に仕事って感じや》《一緒に歩く人のテンション、人柄に合わせてるんやろ。浮かないように》《作品の雰囲気だったりで求められるものが違うってだけな気がする》など、気にしすぎと指摘する声もある。

 

「確かに満島さんとのフレンドリーな空気から一変、川口さんと歩いたときは柴咲さんに笑顔がなかったのは事実。不仲なのかと疑ってしまう気持ちも理解できます。

 

 ただ、この後2人でインタビューに臨んだ際、柴咲さんは初共演だった川口さんについて『何も取り繕わないで“そのままの自分です!”みたいな感じでいてくれるので、こちらも気負いなく、いろんな話をしやすくて気楽でした』と、笑みもこぼれていました。川口さんと柴咲さんはABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』で共演していますが、同作では週刊誌記者と芸能事務所社長として対立するという役どころ。役柄の関係性もあり、そっけないように見えてしまったのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)

 

 劇中のバチバチの対立関係をレッドカーペットでも演出したかったのかもしれない。

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