
改名を発表した小林麻耶
《國光麻耶に改名していましたが、小林麻耶に戻すことにしました》
11月3日、フリーアナウンサーの小林麻耶が、夫の姓である芸名「國光麻耶」から以前の芸名に戻すことを発表した。“改名”で仕事に意欲を見せたが、先行きが不安視されているようだ。
麻耶は2018年に整体師の國光吟氏と結婚。2021年に離婚が成立するも、2022年に再婚を発表し、芸名を「國光麻耶」に改名した。再び芸名を戻し再スタートを切った麻耶だが、Xでは
《なかなかイメージ回復しないのでは?》
《この方ほど全盛期とイメージ変わった人いないなぁ》
など、今後の活動を案じる声が見受けられる。
情報番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)や『グッとラック!』(TBS系)などに出演し、幅広い世代に認知された麻耶。フリーアナウンサーとして活動の幅を広げていたが、結婚以降、たびたび世間を騒がせるようになった。
「麻耶さんは2020年11月に、当時木曜コメンテーターとしてレギュラー出演していた『グッとラック!』の生放送を欠席し、自身のYouTubeチャンネルの生配信で番組の降板を発表しました。その際、番組スタッフとのトラブルを“告発”し、当時の所属事務所『生島企画室(現・FIRST AGENT)』は正常なマネジメント業務をおこなうのが難しくなったとして、契約を終了したのです。
2022年には、妹・小林麻央さんの夫であった市川團十郎さんを連日ブログやYouTubeで批判しました。YouTubeでは、厳しい口調で團十郎さんを攻撃する麻耶さんの姿がSNSで大きな注目を集めました」(芸能記者)
10月10日の麻耶のInstagramでは、髪を赤く染めてイメチェンした麻耶と、國光氏の夫婦ツーショット写真を投稿している。現在は國光氏の立ち上げた事務所に所属しているが、懸念されることもあるという。
「かつては、明るく天然なキャラクターで『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などバラエティ番組の出演も多かった麻耶さんですが、一連の騒動で“トラブルメーカー”のイメージが定着しつつあります。近年のテレビ局はコンプライアンスを重視しており、過去に“問題行動”を起こしたタレントの起用に慎重になる傾向があるため、以前のようなテレビを中心とする活動は難しいと思われます。実際、近年の麻耶さんのテレビ露出はほとんどありませんでしたからね」(同前)
麻耶の再スタートの行方ははたして──。
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