三山凌輝との婚約破棄が明らかになった「Rちゃん」こと大野茜里氏(YouTube「Rちゃん」より)
女優・趣里とBE:FIRST・三山凌輝夫婦が新しいステージに進もうとするなか、暗い影が付きまとっている。
三山に1億円以上貢いだという元婚約者でYouTuberのRちゃんが11月1日、“ギャラ飲みアプリ”の最高責任者になったことを報告し、物議を醸しているのだ。
“ギャラ飲みアプリ”について、芸能記者が解説する。
「“pato”という名前の同アプリは、男性と女性をマッチングさせるサービスで、『“エグゼクティブ層”御用達の最高級エンタメマッチングアプリ』とうたわれています。男性が女性に金銭を支払い、食事や飲み会に参加してもらう、いわゆる“ギャラ飲み”の仕組みをアプリ化したものですね。キャストは合格率10%という厳しい審査を通過した女性のみとのことです」(芸能記者)
もともと5月公開の動画で、この「pato」をお試し体験していたRちゃん。そのときは最高ランク「ロイヤルVIPクラス」に認定され、2件の飲み会で8万円を稼ぐ様子を公開していたが、批判が殺到していた。
「しかし批判をものともせず、1日更新のYouTubeチャンネルで、RちゃんはそんなpatoのCBO、“最高ブランディング責任者”に就任したことを発表。ちなみに前任のCBOは元セクシー女優の明日花キララさんが務めていたそうです。
動画の中でRちゃんは、『patoで頑張る女の子たちの救いになりたい』と力強く宣言。『全員にやってほしいと言ってるわけではない』としながらも、『次世代の働き方としてすごくアリ』『女性の新しい働き方』と強調していました」(同前)
もともと恵まれた環境になかったという彼女は、女性としての武器を最大限使って道を切り開き、会社経営者になったと、自身の半生をしみじみと振り返る場面も見られた。だがX上では、
《会社経営してパパ活アプリのアンバサダーやってて怖すぎる》
《これが選択肢になってしまう社会であってはいけないと思う》
《こういう仕事は安易に人に勧めるものではない。“稼ごう!”という言葉が信じられない》
といった批判が寄せられている。芸能プロ関係者が語る。
「Rちゃんはかつて三山さんに1億円の資金援助をしたあげく婚約を破棄されてしまったことで波紋を呼んだ人物です。その時は、あまりの三山さんの所業に多くの同情がありました。ただ、今回の一件ではあまり賛同する声があがっていないようですね。
『pato』そのものはギャラ飲みのためだけのアプリでしょう。しかし、昨今ではギャラ飲みの延長線上として、金銭を伴う性行為を男性から強要された、という告白する女性もいます。クリーンさを強調したところで理解してくれる人は少ないでしょう」
一方の三山は、新しい家族と幸せを掴みつつある。
「9月末には第一子が誕生しています。BE:FIRSTとしてのグループ活動は休止し、独立してはいますが、『NEWSポストセブン』の報道によると、山田孝之さんが主演を務めるNetflixドラマへの出演が報じられていますね」(芸能記者)
一方、出産間もない趣里も、早くも活動を再開しようとしているという。
「来年公開予定の織田裕二さん主演の最新映画『踊る大捜査線 N.E.W』に、主人公の相棒とも言える重要なポジションで出演することが10月30日発売の『女性セブン』に報じられました。11月中旬にも現場入りするそうです」(前出・芸能記者)
“夫の元婚約者”の活動に趣里は何を思うのやら。
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