
滝沢カレン
11月4日、モデルでタレントの滝沢カレンが、バラエティ番組『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系、以下『さんま御殿』)に出演した。産後初めてのテレビ出演となったが、視聴者からは顔の“異変”が心配されている。
滝沢は2022年に一般人男性と結婚し、2025年8月に第1子を出産。産休でメディア出演は減っていたが、今回、久しぶりに“復帰”を果たした。司会の明石家さんまから「カレンちゃん、どうもおめでとうございます」と祝われ、明るいトークで場を盛りあげた。しかし、放送後のXでは
《滝沢カレン、顔も首も赤いけどどうしたのかな…心配なくらい赤くない?》
《何であんなに真っ赤っ赤なの?》
《滝沢カレン 顔赤いな~日焼け?》
など、心配する声があがっていた。
「色白の印象が強い滝沢さんですが、この日は全体的に顔が赤みがかって見える人が多かったようです。メイクによるものなのかもしれませんが、頬を中心に赤みが強かったため、気になる人からの指摘が続出しました」(芸能記者)
モデルや女優として活動していた滝沢だが、2015年の『さんま御殿』に出演した際、奇妙な言い回しや独特の表現をする“日本語苦手キャラ”で注目を集めた。その後、バラエティ番組で引っ張りだこになったが、久しぶりのテレビ出演でも“カレン節”は健在だった。
「番組冒頭、子どもが生まれた話題になり、さんまさんが『まだお子さんは4カ月?』と聞いたところ、滝沢さんは『いや……まあ、5歳未満ということで』と答えていました。話が広がらないやりとりに、さんまさんが頭を抱える場面もあったのです。また、滝沢さんが健康のために水をたくさん飲んでいたところ、トイレが気になって仕事に集中できなくなったエピソードを話しました。
しかし、途中でたびたび言い間違いをして話が止まってしまい、まわりの出演者は内容が入ってこなかったのか、青木マッチョさんが『どんだけしゃべんだよって思ってしまいました』とツッコミを入れる場面もあったのです。おなじみの“噛み合わないトーク”でしたが、SNSでは『そのしゃべりには飽きた』という声もあがっていました。年齢を重ねて、母親になっても相変わらずの話し方をすることに、一部では困惑する声があがっています」(同前)
滝沢は2025年で33歳になった。おなじみのキャラにもアップデートが必要か。
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