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志田未来、ドラマの「母親役」ビジュアルにSNSで集まる驚き…結婚後に “異例” の連ドラ出演ラッシュ

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記事投稿日:2025.11.06 17:50 最終更新日:2025.11.06 19:03
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
志田未来、ドラマの「母親役」ビジュアルにSNSで集まる驚き…結婚後に “異例” の連ドラ出演ラッシュ

子役時代から「変わらない」の声があがっている志田未来

 

 11月5日、女優の志田未来が、2026年1月期の連続ドラマ『未来のムスコ』(TBS系)で主演を務めることが発表された。劇中で母親役を演じることも明らかになったが、そんな志田のビジュアルに注目が集まっている。

 

 同作は、志田演じる主人公のもとに、未来の息子を名乗る男の子が現れたことではじまる、時空を超えたラブストーリーとうたわれている。

 

「恋愛も仕事も中途半端だったヒロインが、突然、母親になり、子育てを通して支え合うことの意味を知りながら生き直す様子が描かれます。志田さんが主演として母親役を演じるのは、2006年のドラマ『14才の母』(日本テレビ系)以来、およそ20年ぶりになります」(スポーツ紙記者)

 

 ドラマのキービジュアルも公開されたが、Xでは

 

《母親役というよりも、32歳という事に驚いた。なんか制服のイメージがあるんだよね》

 

《志田未来、何歳になっても童顔すぎて全然”母親”が入ってこないのよね 》

 

《未来ちゃんももう母親役するようになったんだ》

 

 など、驚く声があがっている。志田に ”ママ感” がないことが指摘されているようだ。

 

「子役から活動している志田さんですが、ほとんど見た目が変わっていません。2024年、Instagramで日本シリーズを観戦した写真を投稿した際、2017年に同じく野球観戦したときの写真もアップしたのですが、年を取っているように見えないことが話題になりました。

 

 現在、32歳の志田さんが母親役を演じるのは不自然ではありませんが、変わらなすぎるビジュアルから母親像が想像できない人も多いようです」(芸能記者)

 

 志田は2005年、ドラマ『女王の教室』(日本テレビ系)に出演し、一躍、注目を集め、多くの作品に出演してきた。私生活では、2018年に一般人男性と結婚したが、結婚以降、仕事には “異変” も見られるという。

 

「2010年代に、連ドラ出演が1年に1本程度に減った時期もありました。しかし、結婚後は年に3~4本のドラマに出演するなど、精力的に活動しています。

 

 2025年も、4月期の『なんで私が神説教』(日本テレビ系)、7月期の『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』(フジテレビ系)、10月期の『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(日本テレビ系)と、3本の連ドラに出演しました。

 

 結婚を機に仕事をセーブする女優も少なくないですが、志田さんは逆にテレビ露出を増やしているように思えます。

 

 近年は主演ではなく、3~4番手での起用も多いですが、物語の重要な場面にかかわり、あらためてその演技力を評価する向きもあるようです。『未来のムスコ』では、久しぶりに主役を務めるとあって、期待も高まっています」(同)

 

 志田がどんな母親を演じるのか、楽しみだ。

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