
モデルの平瀬あいり(写真・本人Instagramより)
顔の整形に総額2600万円かけたというインフルエンサー・平瀬あいりが11月1日、自身のXを更新。公開された整形前後の“ビフォーアフター写真”が話題となっている。
「平瀬さんは雑誌『姉ageha』のモデルとしても活躍しているタレントです。そんな彼女は1日、《私の人生変わった2600万整形マップ》と記しながら、以前の顔写真といまの顔を2枚つづりで投稿。顔をどう整形したのか、施術ポイントを細かく解説したのです」(芸能記者)
整形前のものとして、卒業アルバムからの1枚のように見える、幼いころの顔写真が掲載されている。太いフレームのメガネをかけ、髪もとくに整えておらず“地味”な印象だ。
だが、目から鼻、あごに至るまで約15項目の整形を施したようで、その“アフター写真”には、こと細かく施術ポイントが列記されている。
「『目尻切開』や『涙袋ヒアルロン酸』といった名称から、『鼻孔縁下降術 ネコ手術』『骨切り幅寄+寄贈真皮移植』など、聞きなじみのないものも書かれています」(同前)
「鼻孔縁下降術」とは、耳などから軟骨を採取し、それを鼻の穴の外側に移植するもので、鼻の穴を目立たなくする施術。「寄贈真皮移植」は、ドナー(提供者)から皮膚組織を採取し、滅菌・加工処理を施して移植する手術を指す。
「平瀬さんは8月にもXで《整形して人生変わった》と投稿しています。《28歳、整形課金額2600万。でも正直、20歳でこの顔だったら人生もっとイージーだった》《若さは最強の武器。“バーキンよりも可愛い顔”若いうちに垢抜けしよ。努力するなら今》と、悩める女性にエールを送っていました」(同前)
この“ビフォーアフター写真”を見たXユーザーの中には
《凄いです!》
《大変身!!》
《めちゃくちゃ努力されたのですね》
と、感動の声をあげる者までいた一方、
《整形否定派ではないけど、他人に薦めるものじゃない》
といった声や
《整形費用の2600万はどうやって調達したのか気になる…》
など資金の出どころに疑問を呈する声も見られた。芸能プロ関係者はこう語る。
「平瀬さんはXの固定プロフィールに、《16歳から8年間引越しと警備掛け持ちで寝ずに働きいじめられハシゴから落とされたり真夏の作業で水分補給許されず吐くことも我慢して毎日働き家賃23000円のワンルームに住み質素なご飯でやっと貯めた1000万円》と記しています。要するに、節約生活と働きづめでなんとか貯めたお金を元に、整形したということのようです」
幸せのカタチは人それぞれだーー。
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