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橋本愛、ロケ合間に見せた“ラジオ体操”アクション…大河ドラマで「主人公の妻」の常連、評価される役作りへの本気度

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記事投稿日:2025.11.11 11:00 最終更新日:2025.11.11 12:33
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
橋本愛、ロケ合間に見せた“ラジオ体操”アクション…大河ドラマで「主人公の妻」の常連、評価される役作りへの本気度

2025年10月、新作ドラマのロケをしていた橋本愛

 

 秋風が心地よく感じられるようになった10月下旬、ロケ撮影をしていたのは女優の橋本愛だ。

 

「酔っぱらっているシーンなのか、橋本さんは千鳥足でふらつきながら歩いていました。何度もタクシーを止めていたので、そのシーンを撮影していたのだと思います。橋本さんは本当に酔っているように見えて、こぼれる笑みにドキッとしました(笑)。撮影の合間にはスタッフと談笑したり、手を上げたり下げたりして、“ラジオ体操”みたいな動きをしていました。リラックスした様子で撮影に臨んでいました」(居合わせた人)

 

 橋本は、現在放送中のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で、横浜流星演じる主人公・蔦屋重三郎の妻・ていを演じている。

 

「黒縁のメガネをかけ、まじめ一筋で遊びがないてい役は、橋本さんにぴったりといわれています。これまで橋本さんは、大河ドラマでは2018年の『西郷どん』、2021年の『青天を衝け』でも主人公の妻役を演じており、今回が3度め。欠かせない存在になっています」(芸能記者)

 

 2008年に芸能界デビューして以来、橋本は女優としてのキャリアを着実に築き上げてきた。

 

「2013年、映画『桐島、部活やめるってよ』での演技が評価され、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演したことで、国民的な知名度を手に入れました。演技の幅が広く、仕事が殺到している状態です。

 

 とにかくまじめな性格で、役作りへの本気度でいえば、いまの日本の芸能界で随一。2024年12月、デビュー以来、所属してきた大手事務所を退所していますが、これも、仕事を慎重に吟味して演技と向き合うためだと聞いています」(同前)

 

“ラジオ体操”は、役から抜けるためのアクションなのかもしれない。

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