いまやアクションスターとしても名高い岡田准一
11月8日、岡田准一が自身のXを更新。timeleszとの対面ショットを投稿し、話題となっている。
「岡田さんはこの日、『今日はとっても素敵な人たちに偶然会いました。懐かしい後輩とも初めて会う子たちとも』とポスト。
さらに『みんなキラキラだった。応援してる』とエールを送っています」(芸能記者)
岡田とtimeleszの“集合写真”に対してX上では《この投稿は宝物すぎる》《大好きな准くんと今絶賛応援中のtimeleszが交わる世界線があったとは…》といった反応が寄せられている。
さらにファンの心をつかんだのが、菊池風磨への言及だ。
「投稿では『風磨くんはなぜかいつも照れくさそうにしている。なんかモジモジしてる、昔から。笑』とコメント。岡田さんによるこの“風磨くん”という呼び方が琴線に触れたのか、《岡田くんって、風磨くんって呼ぶんだ…》といった驚きのリアクションとともに、X上ではこのキーワードがトレンド入りするほどの反響を呼びました」(同前)
そんな彼らの後ろに写り込んでいるのはNetflixのオブジェだ。
「岡田さんは11月13日から全世界配信されるNetflixドラマシリーズ『イクサガミ』に主演・プロデューサーとして参加していますから、そのつながりでNetflixにいたのでしょう。
一方、timeleszがこの場にいた理由については、現時点では詳細が発表されていません。彼らのデビューをめぐるオーディションがNetflixで放送されたことで注目それましたが、第二弾の放送が決まっています。その関連で、この場所で写真を撮ることになったのか……。今後の動きに注目が集まっています」(芸能プロ関係者)
実は岡田とtimeleszのメンバーには、注目する共通点があるという。続けて芸能プロ関係者が明かす。
「岡田さんは1992年、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)のオーディション企画『ジャニーズ予備校』で発掘されました。14歳のときに母親が勝手にこのオーディション応募したそうですが、つまり彼は通常の事務所の育成期間を経ずにV6へと“飛び級デビュー”した経歴の持ち主なんです」
2009年5月28日放送の『5LDK』(フジテレビ系)ではその最終オーディション映像が公開されていた。
「そこで岡田さんは、いまにも消え入りそうな小さな声で歌を披露。結局、途中でやめてしまい、はにかむような表情を浮かべています。岡田さんは『(頭が)真っ白になっちゃって歌えなかった』と振り返っていました。
一方、timeleszの橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の3人は、Jr.としての下積み経験がありません。そのためアイドルファンからは、岡田さんと同じく『飛び級メンバー』とも呼ばれます。
岡田さんとしては、その経歴から苦労の多い道を歩んできたからこそ、何かとアドバイスできることも多いのだと思います」(前出・芸能プロ関係者)
既存のファンから様々な声が上がる中、岡田の存在は、timeleszの3人にもたらすものは大きいようだ。
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