Xで“生存戦略”を明かしたヒカル
妻がいながら “浮気OK” というオープンマリッジ宣言から約1カ月半。YouTuber・ヒカルが11月9日、Xで約700文字の長文を投稿。自らの人生観を語っているのだが、その内容が大きな反響を呼んでいる。
「ヒカルさんはこの日のXで、『ここまで世間から嫌われているにもかかわらず再生され続けている事実に驚きがある』と動画の再生について言及。競争が激しいYouTubeの世界で、《嫌われていることよりも「優先して選ばれないこと」の方が今の時代はしんどい》と吐露しました」
ヒカルの講釈はさらに続き、《人の逆を行うことで常に少数派に回り、ブルーオーシャンで戦ってきました》と自身の “生存戦略” も明かした。
さらに《人と同じことをして真面目に頑張ってるのに結果がついてこず行き詰まった人は、僕のやり方を少しだけ取り入れてみると案外うまくいくかもしれません 知らんけど》とアドバイスしていた。
これに対してX上では、《これからの生き方も楽しみにしてます》《これからも応援します》などと熱烈エールがある一方、《痛々しい》《こんなにダサかったのか~》といった否定的な反応も寄せられている。
芸能プロ関係者がこう語る。
「このXの投稿で賛否が分かれている理由は、支持者にはヒカルさんの『嫌われても強烈に一部から好かれる』という生き方が成功哲学だと見えるのに対し、よく思わない人には、その持論が単なる言い訳、自己正当化と捉えられているからでしょう。
確かに、ヒカルさんのYouTubeは炎上後も100万再生超えを連発しています。11月5日に配信された学生時代の親友・恭平さんとのトークは211万回の再生数を記録。
また、11月7日に公開された、水着姿のセクシー女優5人と、ヒカルさんを含めた男性5人とデートする動画は126万回の再生数と、支持は集めているようです」(芸能プロ関係者)
この2つの動画には彼の生き方が現れているという。
「恭平さんとのトークでは『子ども欲しいとか、子ども作ってもいいなという気持ちがゼロになってる。あるとしても隠し子ぐらいのレベル』と、ノアさんとの子どもは作らないと断言。
一方、セクシー女優とのデートでは3人の女優に囲まれた際、『3人とも欲しい』と本音。女優から『オープンマリッジだ』と言われていました。こうした常識を超えた発想に嫌悪感を持つ人もいれば、心酔する人もいるのでしょう」(同)
もっとも気になるのは夫婦の行く末だが……。
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