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三山凌輝、脱退発表後の“不満ぶちまけ”投稿が波紋…BE:FIRSTメンバーの謝罪動画には「知らなかった」

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記事投稿日:2025.11.10 18:11 最終更新日:2025.11.10 18:40
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
三山凌輝、脱退発表後の“不満ぶちまけ”投稿が波紋…BE:FIRSTメンバーの謝罪動画には「知らなかった」

三山凌輝

 

 11月8日、7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」の「RYOKI」こと三山凌輝が、グループから脱退することを発表した。発表後、三山がXに投稿した内容が波紋を呼んでいる。

 

 三山は4月の「文春オンライン」でYouTuberのRちゃんと過去に交際していた際の醜聞が報じられ、7月からBE:FIRSTとしての活動を休止していた。休止から4カ月が経ち、大きな決断に踏み切った。

 

「8日に公式サイトで発表された声明によれば、事務所と三山さんで何度も協議し、グループや三山さんの今後を考慮した上での判断だとされています。三山さんも同日のInstagramのストーリーズで脱退を発表しました。BE:FIRSTが7人そろうことを望むファンも多かったのですが、三山さんはファンの前に姿を見せないままグループを離れることになりました」(スポーツ紙記者)

 

 脱退発表翌日の9日、三山は自身のXに《発表の仕方について》と題したポストを投稿。24時間で投稿が消えるInstagramのストーリーズで発表した経緯について、《今回の件に関しては、事務所と綿密に状況やタイミング、内容、報告の仕方についてオープンに話し合ったはずでした》《双方に悪意のある拡散や誹謗中傷を避けるため、事務所はホームページに情報を掲載し、こちらはSNSにストーリー形式で投稿することとなりました》と、説明した。

 

 ただ、この投稿に対して、Xでは、

 

《今一度、自分の言動がどんな影響を与えるのかを考えてほしいです》

 

《もう離れる事が決まったなら、この事について発言は控えた方がいいと思います》

 

《今貴方が表でやるべきことは反論や誤解を解くことではなくこれまで貴方を支え応援し辛くても健気に復帰を待ってたファンとメンバー、関係者への謝罪と感謝だよ》

 

 など、困惑する声があがっている。脱退の内情を明かす内容に疑問を持たれたようだ。

 

「事務所と三山さんで決めたにもかかわらず、《オープンに話し合ったはずでした》など、不満とも取られかねない言葉を使ったことで、事務所の“恩情”を潰すような印象を一部でもたれたのでしょう。SNSで反論するのであれば、最初からファンクラブなどできちんと伝えるべきだったかもしれません」(芸能記者)

 

 2021年のデビュー以来、7人で活動してきたBE:FIRST。今後は6人で活動していくが、三山の脱退発表が注目されたことには、こんな理由も。

 

「ファンクラブでは、BE:FIRSTの6人が脱退について謝罪する動画がアップされました。三山さんは、《また、その上で他のメンバーが謝罪動画を公開することについても、直前に知りました》と、事前に把握していなかったと明かしています。ただ、問題となった投稿では、苦楽をともにしてきたメンバーに対して、お礼や謝罪の言葉はなく、発表の仕方に対する思いを述べるのみでした。加えて、“恨み節”のような言葉を残したことで、後味を悪くしてしまったのかもしれません」(同前)

 

 三山は8月に女優の趣里と結婚し、第一子が誕生している。BE:FIRSTを脱退し、俳優として、父親としてどんな道に進むのか。

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