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内山理名、吉田栄作との子ども “チラ見せ” 写真で際立つ「母の気遣い」…結婚から4年で女優業減少も “特技” は向上

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記事投稿日:2025.11.10 18:30 最終更新日:2025.11.10 20:03
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
内山理名、吉田栄作との子ども “チラ見せ” 写真で際立つ「母の気遣い」…結婚から4年で女優業減少も “特技” は向上

2017年、ドラマ『今野敏サスペンス 確証~警視庁捜査三課』のロケをしていた内田理名(左)と吉田栄作

 

 11月7日、女優の内山理名Instagramを更新し、44歳の誕生日を迎えたことを報告した。夫・吉田栄作との子ども写真も公開したが、内山の気遣いが垣間見えると話題になっている。

 

 内山は2021年に吉田と結婚し、2025年9月に第1子出産を報告した。今回、誕生日を迎えたのを機に、最近のプライベート写真を公開。初夏に撮影したお腹が膨らんだ内山の姿や飼い犬などが並ぶなか、《小さい足》という文言を添えた子どもの足の写真も投稿。

 

 子どもの顔は写っていないが、吉田と内山の子ども “チラ見せ” ショットに関して、内山のInstagramのコメント欄では、

 

《赤ちゃんの足も可愛い》

 

《何気ない日常の幸せを有難う御座います》

 

《幸せすぎる気持ちにさせてくれてありがとうございます》

 

 など、癒される人の声があがっている。56歳の吉田と44歳の内山に子どもが誕生したことは世間を驚かせたが、内山の気遣いも垣間見えたという。

 

「内山さんは出産するまで、妊娠を公表しませんでした。近年は、妊娠して大きくなったお腹をSNSに投稿する “マタニティフォト” をあげたり、出産後も子どもの顔写真を載せるタレントも多いです。ただ、こうした投稿はSNSでも意見が分かれ、物議を醸すこともしばしばです。

 

 その点、内山さんは家族とのプライベート写真をほとんど公開しなかったため、今回の子どもの写真にも好感を持たれたのかもしれません。

 

 また、11月6日に吉田さんが主演を務めるミュージカル『クリスマス・キャロル』の公開イベントが終えた翌日に投稿しており、内山さんの配慮と見る向きもあるようです」(芸能記者)

 

 1990年代から2000年代にかけて、内山は多くのドラマに出演してきた。ただ、2024年、長年所属した事務所を退所して、吉田の個人事務所に移籍。結婚後は、仕事に変化が見られるという。

 

「地上波の連続ドラマには出演せず、仕事をセーブするような動きがあるのです。もちろん、妊娠していたこともあるのでしょうが、直近でも、2025年1月期のドラマ『法廷のドラゴン』(テレビ東京系)の第6話にゲスト出演する程度でした。当面、女優業は無理のない範囲で続けていくのだと思われます」(同)

 

 結婚から4年が経ち、表舞台での活動は減っているが、内山は “特技” に磨きをかけているようだ。

 

「もともと内山さんは料理好きを公言しており、Instagramでも料理の写真が多かったのです。7日の投稿では、ご飯と味噌汁に4種類のおかずを添えた朝食や、手作りの味噌の写真もアップしており、ますますこだわりを見せているようです。13歳年上の吉田さんの健康を気遣っているのかもしれませんね」(同)

 

 先のInstagramの投稿で、内山は《マインドはもっと軽やかに、そして小さな幸せを沢山キャッチしていきたいと思います》と、最近の生活に対する心境をつづっていた。家族3人温かい時間を過ごしていくことだろう。

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